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日産 フェアレディZ(Z33型)のメカニズム |
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| 3.5L V6エンジンに6MTと5ATを用意 |
Z33型の基本的なメカニズムは、V35型スカイラインと共用のもの。エンジンの搭載位置を後ろに下げたフロントミッドシップレイアウトのFMプラットフォームを採用し、前後重量配分を53:47としている。Zといえばターボという時代もあったが、このZ33型は初代同様NAのみの設定。3.5L V型6気筒DOHCのVQ35DEエンジンを搭載している。当初の最高出力は206kW(280ps)だったが、自主規制の撤廃を受けて2005(H17)年9月からの6MT仕様車は、216kW(294ps)までパワーアップされた。
走りを支えるサスペンションは、前後ともマルチリンク方式。2005(H17)年9月のマイナーチェンジでデュアルフローパスショックアブソーバーが採用され、乗り心地がさらに改善された。上級グレードのバージョンS系にはブレンボ製のディスクローターとキャリパーが採用され、止まる性能も向上している。 |
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←スカイライン350GT-8に搭載のものがベース。吸排気系の高効率化やフリクション低減などが行われ出力は向上した |
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日産 フェアレディZ(Z33型)のインテリア&エクステリア
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| 初代Zを基本としながら現代的アレンジを施す |
Z33型のエクステリアは先代モデルから一転して、ロングノーズ&ショートデッキというプロポーションに変身。初代S30を思わせる基本フォルムや、フロントマスクの両コーナーに配置されたヘッドランプが形作るフロントマスクは、当時少年時代を過ごした世代から「真のZの復活!」と絶賛を浴びた。世界的評価も高く、2004(H16)年にはフランスの「最も美しいクルマ賞」を受賞している。
インパネ回りもS30をモチーフにしているが、アルミ色を多用する現代的手法でソフィスティケート。メータークラスターはステアリングのチルトと連動しており、どの位置に合わせてもメーターが隠れることがない。歴代モデルにあった2+2は廃止され、2シーターのみの設定。リアシートは大きく開口するハッチバックスタイルで、リアサス回りの剛性を確保するため、ラゲージには極太のタワーバーが通されている。 |
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←T字型のダッシュボードは先代から、丸型の3連メーターなどは初代からの流れをくむ。本革と本アルミを多用する |
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