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三菱 ランサーエボリューションのメカニズム |
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| モデルチェンジごとに改良を重ねたエンジン |
ランエボ伝統の4G63型エンジンは、VII〜IXにも受け継がれた。最高出力に自主規制があったため、IV以降は206kW(280ps)から変わっていないが、最大トルクは世代を追うごとに増強。IXのGTとRSでは、自然吸気なら4.3L並みの407N・m(41.5kg-m)に達している。特にIXでは、吸気側カムシャフトに可変バルブタイミング機構を採用したほか、ターボの排気側ホイールにチタンアルミ合金、吸気側ホイールにマグネシウム合金を採用し、ターボラグを短縮。全域で俊敏なトルクの立ち上がりを実現している。
フルタイム4WDシステムには、新たに電子制御差動制限装置のACD(アクティブセンターデフ)が導入され、「曲がりやすさ」と「トラクション能力」という相反する要素を高いレベルで両立させている。トランスミッションはVIIIより6MTを採用。なおVIIには、唯一の5ATモデル、GT-Aも存在した。 |
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←初代から一貫して4G63型と呼ばれる2LのDOHC4気筒インタークーラーターボを搭載する。熟成を重ねたエンジンだ |
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三菱 ランサーエボリューションのインテリア&エクステリア
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| アルミ製ボンネットの採用などで軽量化を追求 |
| ランエボVIIは、ベースとなったセディアのイメージを色濃く残しており、VIに比べて端正なイメージに変身した。一方VIIは、ダイムラー・クライスラーのデザイナーだったオリビエ・ブーレイ氏がフロントマスクをデザイン。エモーショナルな造形には賛否が分かれ、IXでは旧来のイメージに戻された。軽量化のため、ボンネットにはアルミニウムが採用されており、VIIIの後期モデルとなるMR(MITSUBISHI Racing)仕様からは、ロール方向の慣性モーメント低減を狙ってルーフパネルにもアルミが採用されている。RSは純粋な競技車ベースのグレードで、最低限の快適装備さえ省略。IXから設定されたGTも、基本的にはグループN参戦を目的とするものだが、エアコンやパワーウインドウ、助手席エアバッグなど、GSRとほぼ同様の装備が付いている。イモビライザー(盗難抑止装置)はVIIIから全車標準装備となった。 |
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←MOMO製の小径ハンドルや、シルバーベゼルをあしらった5連メーターなどを採用しており、スポーティさを強調する |
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