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ホンダ S2000のメカニズム |
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| 2種類のエンジンと6MTのみの組み合わせ |
| オープンボディながら高い剛性を確保するために、S2000は「ハイXボーンフレーム」という構造を採用している。フロアトンネルを高くし、その上部に通した閉断面のフレームから前後フレームを分岐させることによって、クローズドボディ並みの高剛性を確保する構造だ。2Lの直列4気筒でスタートしたエンジンは、2005(H17)年11月のマイナーチェンジでストロークアップされ、現在は2.2Lを搭載する。前期型は184kW(250ps)を8300rpmで発生し、レブリミットは9000rpmという超高回転型。後期型は178kW(242ps)/7800rpmとパワーダウンしてレブリミットも8000rpmに下げられたが、最大トルクが高められ、発生回転数も下げられている。トランスミッションは6速MTのみ。S2000専用設計で、短いシフトストロークながら軽い操作力を実現した。リアデフはトルセンLSDが標準装備だ。 |
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←前後各2本のサイドメンバーをX字状に連結したハイXボーンフレーム構造を採用し軽量化と高剛性化を両立している |
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ホンダ S2000のインテリア&エクステリア
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| スイッチ一つで素早く開閉可能なソフトトップ |
外観で特徴的なのは、極端に前に出された前輪と4気筒車にしては長めのノーズ。結果的にロングノーズ&ショートデッキの古典的スポーツカースタイルになっているが、これは前後50:50の重量バランスを実現するべく、前車軸より後方にエンジンを搭載しているためだ。フェンダーフレアまで連続した面を構成するフロントコンビネーションランプの奥には、全車標準装備のHIDランプがにらみを利かせている。ソフトトップは電動。フロントガラス上部のロックを手で外した後は、約6秒で全開となる。リアウインドウは2001(H13)年9月に、塩化ビニール樹脂からガラスに変更された。
空調やオーディオの操作系は、すべてステアリングホイール周辺に配置されている。キャビンの小物入れは最小限で、グローブボックスすらない割り切りよう。カップホルダーはセンターコンソール最後部に付いている。 |
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←使用頻度の高いスイッチはメータークラスターに配置される。右下の赤いスイッチによりエンジンをスタートさせる |
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