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トップ >> 人気車購入ガイドトップ >> トヨタ MR-S モデル概要 06.09.14 UP DATE
人気車購入ガイド
ミッドシップレイアウトとオープンボディで走りも軽快なライトウェイトスポーツ。シーケンシャルミッションも用意する
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トヨタ MR-S モデル概要

日本 生産期間:1999(H11)年~
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トヨタ MR-S
トヨタ MR-S フロントスタイル トヨタ MR-S リアスタイル

ミッドシップを採用したMR2の後継モデル

 日本初の量産ミッドシップスポーツカーとして、1984(S59)年にデビューしたMR2。この流れをくむのが、今回紹介するMR-Sだ。初代MR2から数えると3代目となるが、2代目のハイパワー路線を改め、初代と同様、手軽に楽しめるライトウェイト路線に回帰している。最新モデルの車両重量は最軽量グレードが1010kg(初期は960kg)と、現行マツダロードスターよりも100kg近く軽量。FF車用のエンジンとトランスミッションを運転席の後方に横置きに搭載するMRレイアウトによって、ライバルを寄せつけないクイックな運動性能を身につけている。ボディタイプはオープンのみという設定。オープンエアモータリングの楽しみを前面に押し出している点が、歴代モデルとは異なるところだ。初期モデルのベーシックグレードが188万円(税抜き車両本体価格)というバーゲンプライスでも話題となった。

トヨタ MR-Sのメカニズム

実用型エンジンに2種類のミッションを用意
 外観のスポーティさとは対照的に、搭載されるエンジンは実用性を重視した1ZZ-FE型。カローラやプレミオの主力エンジンで、可変バルブタイミング機構のVVT-iを装備する。出力特性は低中速トルク型で7000rpmがレブリミットだ。
  トランスミッションはMTのほか、自動クラッチを備えたシーケンシャルMTを用意。シーケンシャル式にはクラッチペダルがなく、一般的なAT同様の2ペダルであるため、法的にはAT限定免許でも運転可能だ。しかし自動変速モードをもたず、ギアチェンジは手動で行う必要がある。ギア段数は初期型が5速で、2002(H14)年8月から6速化された。
  サスペンションは、前後ともストラット式を採用。リアサスの負担が大きいミッドシップであるため、リアにはタワーバーを標準で装備する。ステアリングはロックtoロックが2.66回転と、超クイックだ。
トヨタ MR-S シーケンシャルシフト ←前期型は5MTを採用。2000(H12)年8月には、AT限定免許でも運転できるシーケンシャルが追加されているのが特徴だ

トヨタ MR-Sのインテリア&エクステリア

スポーツカーらしい外観とオーソドックスな内装
 ショートノーズ+キャビンフォワードのプロポーションは、現代的スポーツカーの正攻法。ボディサイドに開けられたエアインテークが、ミッドシップレイアウトであることを主張する。ソフトトップの開閉は手動式。フロントガラスとの合わせ目にあるロックを解除した後は、後方にはねのけるようにするだけで折り畳みは完了だ。最後に室内側のロックをかけるまで、15秒程度あれば足りてしまう。リアウインドウはガラス製なので、キズや劣化の心配もない。基本はソフトトップだが、オプションで着脱式のハードトップも用意されている。ダッシュボードのデザインはオーソドックスで、インパネに丸型3眼メーターが並ぶ。シート背もたれの後部にはラゲージスペースがあり、2人分のボストンバッグ程度は収納できる。なお、ヒーターの利きは抜群で、冬場にオープンで走っても極端な厚着をする必要はない。
トヨタ MR-S インパネ ←シンプル&スポーツがテーマ。メーターやスイッチが整然と並び、ディンプルパターンがスポーティ感を強調する
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