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車検&整備
車検と整備の基礎知識 簡単整備
自分でできる整備箇所は?
ワイパーブレードやバルブの交換方法くらいは覚えておきたい!
 日常的な整備には、自分でできるものも数多い。もちろんクルマをいじるわけだからむやみに作業を進めていくのは危険だが、ひとたびその構造と交換方法を覚えてしまえばいとも簡単に整備を行うことができる部分がある。それがワイパーブレードの交換とライトバルブの交換だ。いずれもガソリンスタンドやカー用品で購入できるし、作業はとても簡単だ。これを覚えておけばいざというときにもきっと役に立つはずだ。それではワイパーブレードの交換から解説していくことにしよう。

 ワイパーブレード交換の第一ステップは、自分のクルマと同じタイプのワイパーブレードを手に入れるということ。どれも同じような色・形をしているワイパーブレードだが、それぞれワイパーアームとの接続形状が違ったり、幅もバラバラなのだ。同形状のものを選ばないと取り付けることが難しく、もし取り付けられたとしても正常に機能しない事もあるのだ。購入はカー用品店はもちろん、ガソリンスタンドなどでも置いている。購入する際は売場近くに置かれている適合表を参考にすると失敗がない。

<交換手順>

1)まずワイパーアームを引き上げ、ワイパーブレードをアームに対して垂直方向に動かしていく。

2)付け根にある小さなロックレバーを押し、スライドさせるようにワイパーブレードを外す。

3)スライドさせるようにゴムの部分を引く抜けばワイパーブレードは外せる。取り付けは全く逆の手順で行う。

次にヘッドライトの交換方法を解説していこう。

ヘッドライトは切れたときにバルブだけを交換する「セミシールドバルブ」がメジャーになっているが、その形状や接続金具は様々なタイプがある。ワイパーブレード同様に自分のクルマに合ったタイプを購入してこなければ取り付けは出来ない。カー用品店などではそれぞれのコーナーに車種別適合表が用意されているので、購入前には一度確認しておくことをオススメしたい。


<交換手順>

1)まずはボンネットを開け、ヘッドライト裏側にある配線の接続コネクターを外す。

2)配線とバルブを保護している防水のカバーをめくるように外していく。

3)バルブを固定するホルダー、もしくはピンを外しゆっくりとバルブを引き抜く。

4)装着は全く逆の手順で行う。ただしバルブのガラス部分は絶対に手で持たないこと。皮脂の油がバルブの寿命を短くするからだ。もし触ってしまった場合はアルコールなどできれにふき取った後、装着するようにしたい。
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