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| ホイールの規格とサイズ記号 |
| タイヤと同じように英数字の配列で表示 |
| ホイールもタイヤ同様に規格があり、それに準ずる形で細かくサイズが設定され製造・販売されている。また国土交通省でも技術基準を制定しており、合格したものにはJWLマークを表示している。ここではホイールのサイズ記号の見方を解説しながら、タイヤの規格をチェックしていくことにしよう。 ホイールのサイズは「17×7 1/2 JJ +45 5-114.3」などという数字の並びで示される。頭から説明すれば、最初の数字はリムの径、次に並ぶのがリムの幅でそれぞれインチで表示される。そのあとのアルファベットはリムの縁の形状を示すフランジ形状で、乗用車/軽トラック/小型トラック用にはB/J/JJ/D/E/Kのいずれかが用いられている。まずはこれらによりホイール自体の大きさや形状が示され、タイヤとのマッチングのポイントになる。 そしてそれ以降に並ぶ数字は車体側とのマッチングを示すものになる。「+45」などと表記されるのはオフセットと呼ばれるもので、これはホイールの取り付け面とホイールの中心面の距離を示し、プラスになるほどディスク面に対してタイヤが車体側に入り込み、マイナスになるほどタイヤが外側に張り出すことを表す。このオフセットをよく計算しホイールを探せば、法律の範囲内(タイヤ及びホイールがフェンダーより出てはダメ)で、ボディサイドにぴったりホイールが来るようにも調整できる。ドレスアップの世界ではこの手法を「ツライチ」とも呼んでいる。 さらに次に並ぶ「5-114.3」とは、ホイールを固定するボルトの数、そしてそのボルト穴ピッチ円の直径をmm単位で示したP.C.D(Pitch Circle Diameter)である。この部分は車ごとに決められているので、交換をする際は同様のものを選ばないと装着することができない。また、一部には「マルチPCDホイール」といい、幅広い車種に適合するように複数のPCD 、ボルト穴に対応したホイールもあるので、このようなものを狙うのもいいだろう。 このようにホイールも、タイヤ同様に規格に順じたそれぞれの数字や記号で大きさや形状が示されている。ホイールを購入する際は、これら英数字の配列をよく確認し、自分の車とのマッチングが良いホイールを探すようにしよう。 |
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| (1) リム径 (2) リム幅 (3) フランジ形状 (4) オフセット (5) ボルト穴数 (6) P.C.D |
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