渡邉千真 NISSAN ムラーノ

「大切に乗っていきたい」と語るその言葉通り、ドライビングシート回りには複数の神社のお守りが

渡邉千真 NISSAN ムラーノ

渡邉千真の「車」にまつわる最初の記憶は幼稚園の頃だったという。

「実家が農業を営んでいて、軽トラに乗せてもらって畑に行ったり、その荷台で遊んだりしていた記憶はありますね」

渡邉家ではその軽トラックの他にも、日常の買い物やレジャーに出かけるための足としてワンボックスも所有していたという。いずれもアイポイントの高いタイプの車ばかりである。

「もちろん安全性を考えて大きな車を選んだという面もありますが、小さな頃から乗り慣れているからかやっぱりアイポイントの高い大きな車には惹かれますね。一度、この車で伊豆の方に旅行に出かけたことがあるんです。高い位置から見る、海岸沿いや緑の森といった光景はすごく気持ちよかったですね」

またラゲージの広さも選んだ理由のひとつだという。

「食材の買い出しもだいたい1週間分まとめ買いだし、洋服を買いに行くともちろん荷物がかさばるじゃないですか」

快適に過ごせるということ。便利に使えるということ。日常で役に立つということ。非日常で新しい光景に巡り合わせてくれるということ……。渡邉千真にとって、日産・ムラーノは、自分のライフスタイルに合うというだけの存在ではない。自らの可能性を広げてくれる存在でもある。乗り手と車の間に起きるであろう“化学反応”は、プロ集団における一流のアスリート同士の間で起きるものと似ているのかもしれない。

文・松浦達也 text/MATSUURA Tatsuya
写真・佐々木朋広 Photos/SASAKI Tomohiro


所有するという“化学反応”【渡邉千真:第十回】/拝見!有名人のカーライフ