▲5ナンバーセダン=車のスタンダード

春のお出かけがさらに楽しくなる魔法の選択

まだまだ寒い日が続いていますが、春はもうすぐそこ。明るい日差し溢れる中、ちょっとオシャレして外出したい季節の到来です。そして車も、ある意味、ファッションのひとつだとするならば、春はステキな車で楽しくお出かけしたいもの。そんなときには「モードな車」はいかがでしょうか? 総額150万円以下でも十分狙えますよ。

「モードな車」に正確な定義はありませんが、要するに外観も内装もスタイリッシュでイケてるデザインの車のこと。生産国は不問ですが、実質ヨーロッパ車ということになるでしょう。「着飾る」「魅せる」というセンスに関しては、やはり欧州の自動車メーカーやカロッツェリア(工房)にまだ一日の長があるように思えます。

そういった「モードな車」は冬に見ても当然オシャレなんですが、春の柔らかな陽光の下で見るその姿はまた格別です。用事などが終わり、駐車スペースに停めている愛車の外観を見るとき、そして車内に乗り込みインテリアが目に入るとき、オーナーは「……買って本当に良かった」と心底思うことでしょう。

▲せっかくの春ですから、人も車も思いっきりオシャレしてお出かけしましょう! ▲せっかくの春ですから、人も車も思いっきりオシャレしてお出かけしましょう!

今、モードかつお値打ちなヨーロッパ車はこの3つ

「モードな車」には様々な候補がありますが、編集部が考える最初の1台は「ミニ一族」です。ベーシックなハッチバックからオープンモデルやSUVまでの豊富なラインナップを誇るミニですが、そのどれを選んでも内外装デザインはひたすらモード系。オシャレな世界観を好む人であれば大満足できること請け合いです。

鮮やかな差し色とシルバー系のパーツを効果的に配した内装はセンスの塊で、運転中も退屈しません。外観のデザインも、柔らかな丸みとシャープでスポーティな雰囲気とが見事に共存。車をパーキングスペースに停めてキーをロックした後も、思わず振り返りたくなるかもしれません。

▲旧型ミニのハッチバック。そのデザインの力は道行く人を、そしてオーナー自身を引きつけます ▲旧型ミニのハッチバック。そのデザインの力は道行く人を、そしてオーナー自身を引きつけます
▲円形を随所に使っている旧型ミニの内装。差し色や別素材の使い方も絶妙です ▲円形を随所に使っている旧型ミニの内装。差し色や別素材の使い方も絶妙です

ミニとちょっと似た方向性と言えるのがフィアット 500/500Cでしょう。ミニ一族と比べると「シャープ」「スポーティ」といった感じはありませんが、全体的に丸みを帯びたファニーな雰囲気と、ミニに勝るとも劣らぬほどセンス溢れるポップな色使いは、この車の大きな美点。「さすがはイタリアン・デザイン」と驚嘆せざるを得ません。また、小気味良い走りという点でも、スポーティなミニに対して実は負けていません。

▲こちらは現行フィアット 500。ルパン三世でおなじみの往年のモデルをオマージュしたデザインです ▲こちらは現行フィアット 500。ルパン三世でおなじみの往年のモデルをオマージュしたデザインです
▲この内装デザインもまた絶妙。この微妙なラインと面、そして色使いはイタリア車ならではかも ▲この内装デザインもまた絶妙。この微妙なラインと面、そして色使いはイタリア車ならではかも

ドイツのミニ、そしてイタリアのフィアット 500も素敵な車ですが、もうひとヒネリを加えたオシャレっぷりを楽しみたいならフランス車、中でも「シトロエン」がオススメです。他の自動車メーカーにはない独特の造形は、近年のシトロエン製プレミアム・コンパクトであるDS3/DS3カブリオにおいても健在。全体のフォルムもそうですが、フロントバンパー脇のちょっとしたデザインや、内装ではステアリングパッドの造形など、いかにもシトロエンで「現代美術風」なんです。そういった世界観を好む人であれば、かなり気に入ると思います。

▲ちょっとひねくれた(?)センスが魅力なのがシトロエンの各車。写真は現行DS3 ▲ちょっとひねくれた(?)センスが魅力なのがシトロエンの各車。写真は現行DS3
▲ミニやフィアット 500と比べるとやや地味ですが、よく見るとかなり個性的なつくりとなっています ▲ミニやフィアット 500と比べるとやや地味ですが、よく見るとかなり個性的なつくりとなっています

お手頃価格だからこそカーセンサーアフター保証を!

さて、冒頭で「総額150万円以下」と申し上げました。それはもちろん間違いない事実なんですが、補足があります。それは、これらモデルにおける総額150万円以下の物件は「比較的安い部類」に入るんです。「バリバリの超高年式で、走行距離も短くて」という個体ではない場合が多いわけです。

そうなると「輸入車だし、やっぱり故障が心配だ」と思う方もいらっしゃると思います。実際は、最近の輸入車は特に壊れやすいということもないのですが、不安に思うお気持ちはよく分かります。

だからこそ「カーセンサーアフター保証」です。

業界最高水準の保証内容といえるアフター保証は当然輸入車にも適用され(※一部適用外のメーカーあり)、前述の3モデルでもアフター保証対象車がたくさん流通しています。保証に加入しておけば、半年から2年間(※プランを選択できます)、走行距離無制限で累積80万円分まで何度でも保証による修理が可能。ですので、過大な心配はご無用といえるでしょう。

そんなこんなで来たるべき春は安心できる「モードな車」を手に入れ、オシャレな新生活をスタートさせてみてはいかがでしょうか?

▼検索条件

ミニ車&フィアット 500/500C&シトロエン DS3/DS3カブリオレ×総額150万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額150万円を超える場合があります