▲走りが楽しめて、経済性も抜群のディーゼル車のラインナップがあるマツダ アテンザ ▲走りが楽しめて、経済性も抜群のディーゼル車のラインナップがあるマツダ アテンザ

走りも広さも経済性も……な欲張りパパにはこの1台!

「もういい年になってきたし、ちょっと上質で走りが楽しめる車が欲しい。でも家族を乗せられる広さと、経済性の高さも捨てられない……」。そんな条件で車探しをしているパパも多いのではないでしょうか。しかし、こうしたパパの望みを叶えられる車、意外と少ないんですよね。

上質な乗り心地や走行性能といえばセダンタイプの車が浮かびますが、一方で広さと経済性の高さを考えると思い当たるのはハッチバックタイプの車ばかり。パパの望みをすべて叶える車は存在しないのか……。いえいえ、そんなことはありません。今回、オススメするのは、乗り心地、走り、広さの三拍子を満たしたうえで、経済性も高い車。ずばり、マツダのフラッグシップセダン、アテンザ(現行型)です。

アテンザは走りだけじゃない! 使い勝手も抜群!

マツダ アテンザ(現行型)は2012年11月にデビューした3代目。走行性能に関しては、高速時の安定性や優れた空力性能など、快適なドライビングのための工夫が随所に織り込まれています。トランスミッションは6速ATと6速MT(ディーゼル車のみ)が装備されており、走りにこだわりたいパパも十分に楽しめるでしょう。

全長×全幅×全高は4865mm×1840mm×1450mmと、セダンにしては少し大きめです。後部座席はゆったりとしており、子供と一緒のお出かけも大丈夫。トランクも483Lの容量を確保し、開口部も大きく開くため、かさばる荷物の出し入れも楽にできます。家族でのお出かけも安心ですね。

そして忘れてはならないのが経済性の高さ。経済性と聞くと燃費の良さばかりに目がいきがちですが、ディーゼル車という選択肢だってあるんです。アテンザは2Lと2.5Lのガソリンエンジンの他、CX-5と同じ2.2Lディーゼルターボ搭載車もラインナップしています。アイドリングストップ機構も装備されており、ディーゼル車ではJC08モードで20.0km/Lと燃費の良さも抜群です。パパだけでなく、コストが気になるママも満足できる車でしょう。

▲室内長は1960mmで、後部座席もゆったり。XD Lパッケージと25S Lパッケージは本革シートになっています ▲室内長は1960mmで、後部座席もゆったり。XD Lパッケージと25S Lパッケージは本革シートになっています
▲483Lの容量が入るトランク。大きく開き、軽い力で閉められます ▲483Lの容量が入るトランク。大きく開き、軽い力で閉められます
▲2.2Lのクリーンディーゼルエンジン。燃費も良く、経済性は抜群。ディーゼル車ながら静かな走りです ▲2.2Lのクリーンディーゼルエンジン。燃費も良く、経済性は抜群。ディーゼル車ながら静かな走りです

狙い目はやっぱりディーゼル車

さて、アテンザの使い勝手の良さは分かっていただけたかと思いますので、気になる価格と流通量を見ていきましょう。昨年11月で登場から3年経過したのを機に、ようやく中古車の流通量が増加傾向になりました。昨年12月下旬には流通量が150台を超えましたが、1月25日時点では約140台に。増加したとはいえ、決して豊富とは言えない状況です。

排気量別の割合に目を向けると、2.2Lディーゼルが70%、2Lと2.5Lガソリンがそれぞれ15%程度を占めています。人気度や選択肢の多さ、経済性などを考えると、やはりオススメは2.2Lディーゼルです。ディーゼル車の最安値帯は総額210万~230万円の水準で、300万円前後の新車本体価格を考えると、3年落ちとはいえ中古車らしいおいしさを十分体感できるでしょう。

また、先述したように、アテンザのディーゼル車には、このクラスでは珍しい6MT仕様も設定されています。中古車では激レアですが、その希少性ゆえに所有する満足感は高まるに違いないと言えます。ちなみに、ライバルと目されるBMW 3シリーズのディーゼル車、320dブルーパフォーマンスの最安値帯は総額290万~300万円と少しお高め。走りが楽しめるディーゼル車を狙うならば、アテンザが一押しです。台数も多くないので、ぜひ早めにご検討ください!

▲グラフは昨年12月末時点のもの。流通量(棒グラフ)はピーク時からは少し減少しましたが、台数が比較的あるうちに狙いたいですね ▲グラフは昨年12月末時点のもの。流通量(棒グラフ)はピーク時からは少し減少しましたが、台数が比較的あるうちに狙いたいですね
text/ゆきだるま(編集部)
photo/マツダ、編集部