▲あなたも、最低限サイズの「超コンパクトカー」で十分かも?▲あなたも、最低限サイズの「超コンパクトカー」で十分かも?

スマート フォーツー(現行型)に乗って気づいてしまったこと

どうも。効率的な仕事ぶり、充実した私生活、九州のド田舎から上京してはや9年、23区在住アラサー独身、キャリアウーm……編集部 井上です。

先日、スマート フォーツー(現行型)を借りる機会があり、2~3日使わせていただいたのですが、「めっちゃ良いじゃん」となったのでこの記事を書いています。

何が「めっちゃ良いじゃん」かといいますと、ズバリ!「サイズ感」です。

▲スマートといえば、かの「メルセデス・ベンツ」も傘下に置く「ダイムラー」系列の自動車ブランド。フォーツーは、その中でも最も小さい“2人乗り”のマイクロコンパクトカーです ▲スマートといえば、かの「メルセデス・ベンツ」も傘下に置く「ダイムラー」系列の自動車ブランド。フォーツーは、その中でも最も小さい“2人乗り”のマイクロコンパクトカーです

とにかく小さい。どのくらいかというと、全長2755mm×全幅1665mm×全高1545mmという小ささ。勝手に「超コンパクトカー」と名付けたのですが、そりゃもう超コンパクト。

この小ささですから、運転席と助手席にしか人は乗れません。

最近のコンパクトカーのように大容量ラゲージが用意されているわけでもありませんし、日本が誇る最新軽自動車のような室内空間があるわけでも、アレンジ自在なシートが装備されているわけでもありません。

でもね……効率的な仕事ぶり(途中略)23区在住アラサー独身キャリアウーマンには「めっちゃ良いじゃん」なのです。気づいてしまったのです。

▲全長2755mmと言われてもピンとこない方向けに。「自転車と大差ないっぽい」と気づいた1枚 ▲全長2755mmと言われてもピンとこない方向けに。「自転車と大差ないっぽい」と気づいた1枚
▲インテリア。超コンパクトとはいえ、デザインや質感に安っぽさは感じません。さすがダイムラーさん ▲インテリア。超コンパクトとはいえ、デザインや質感に安っぽさは感じません。さすがダイムラーさん

胸を張って言えることではありませんが、運転が得意ではないワタクシ……。

狭い道や一方通行路の多い都心の運転が主ですので、車は小さくて扱いやすいに越したことはありません。

週末も、友人を2人以上引き連れて遠出する機会はそんなにありませんし、旦那や子供がいるわけではないので、コストコやIKEAで大きな買い物をすることもそんなにありません。(※私生活は充実しています)(※さみしくありません)

と、なるとですね……フォーツーのような超コンパクトカーで十分だったのです。(※さみしくありませんよ)

▲ラゲージも狭いなりに使える設計。助手席もありますし、たとえコストコに行っても、1人分のまとめ買いくらいは十分に収まってしまうのです ▲ラゲージも狭いなりに使える設計。助手席もありますし、たとえコストコに行っても、1人分のまとめ買いくらいは十分に収まってしまうのです

実は昨年春、初心者マークならではの不安と使いきれないスペースに維持費を支払うだけの対価を見いだせず、5人乗りコンパクトカーを手放したワタクシ。

スマート フォーツーなら運転もしやすいし、スペースもちょうど良いかもしれない。……そう、私のような人には、フォーツーのような「超コンパクトカー」がめっちゃ良いパートナーだったのです!

しかし……悩ましい予算の壁

これはもう“運命の出会い”でしょう。このままカーセンサーで物件を探して、ゴールインするだけ! イエーイ! ハッピー!

……が、いざ探してみたところ「予算が最低でも100万円前後必要」「全国70台の中から選ばなければいけない」(※2018年1月10日現在)ということが判明。

や、決して悪くない。悪くない状況なのですが……キャリアウーマンといえど、23区在住アラサー独身の私。

今のお財布状況には、ちょっと見合わない……。色とかも選びたいし……。

で、私はキャリアウーマンらしく「探さない。待つの」体制に入ったわけですが、待てないダメウーマンはどうすればいいのか。

考えました。そしてフォーツーに匹敵する実力で、予算に見合う超コンパクトカーを見つけたのです。

それが、トヨタ iQ(初代)です。

▲こちらがトヨタ iQ。2008年~2016年まで生産されていた車です ▲こちらがトヨタ iQ。2008年~2016年まで生産されていた車です

全長2985mm×全幅1680mm×全高1500mm(※ 直3 1Lモデルのサイズ。直4 1.3Lモデルは全長3000mm)と、フォーツーには及ばずとも大差ないコンパクトさ。これは「超コンパクトカー」と呼んでもおかしくないパッケージです。

このiQならば、全国に300台ほどの流通があり、なおかつ予算30万円から狙うことが可能です。お財布にも優しい超コンパクトカーというわけです。

「え、安いってことは、その分フォーツーより劣っているってことなんじゃ……」と不安になるかもしれませんが、その点に関しても実は無問題。というより、むしろiQの方がいろいろと充実していたりもします。

いくつかのポイントを紹介しますね。

まず、この超コンパクトさで最大4名の乗員が可能です。

後席は狭いので、日常的に使うには向いていませんが、イザというときには役に立ちます。普段は荷物置きとして使えば良いだけなので特に支障ありません。

▲こちらが前席。シートはスライドできますので、前席の余裕を増やすこともできます ▲こちらが前席。シートはスライドできますので、前席の余裕を増やすこともできます
▲後席。いちおう大人が2名乗車できます。超コンパクトなボディなので広々とはいきません ▲後席。いちおう大人が2名乗車できます。超コンパクトなボディなので広々とはいきません

また、荷室をアレンジすることもできます。

後席シートは5:5の可倒式。用途に合わせて荷室の拡大が可能です。デッキボックスも付いているので、フル乗車してもアタッシュケースや傘なんかは積むことができます。これが地味にありがたい。

▲シートバックを倒せば、大型スーツケースなども積めます ▲シートバックを倒せば、大型スーツケースなども積めます
▲これがデッキボックス。常備品などもここに収納しておけばOKです ▲これがデッキボックス。常備品などもここに収納しておけばOKです

そして電子系の装備も機能性抜群!

例えば、現行フォーツーは、シリンダーに鍵を指し回してエンジンを始動させる古き良き方式を採用していますが、iQはスマートエントリー&スタートシステム

鍵を携帯していれば、ワンタッチでドアの開錠ができ、エンジンもボタンを押せばかかります。

ステアリングスイッチも付いているので、オーディオ操作も快適。収納ポケットも十分に用意されており、このあたりは、さすが国産車というクオリティですね。

▲コックピットはこんな感じ。エアコンの操作ボタンなども限られたスペースで、使いやすさを極めたデザインを採用しています ▲コックピットはこんな感じ。エアコンの操作ボタンなども限られたスペースで、使いやすさを極めたデザインを採用しています
▲エンジンスイッチ。ドアの開錠からエンジン始動まで、バックから鍵を取り出す必要なく、とっても楽チン ▲エンジンスイッチ。ドアの開錠からエンジン始動まで、バックから鍵を取り出す必要なく、とっても楽チン

いかがでしょうか。

スマート フォーツーに匹敵する超コンパクトボディに、便利機能(?)がちょっとだけプラスされているiQ。このパフォーマンスで、3万km以下物件を総額50万円以下から狙うことが可能です。

私のように「超コンパクトカーで十分」な方は、フォーツーと合わせて要注目な1台。良かったらぜひチェックしてみてください!

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トヨタ iQ(初代) × 全国
text/編集部 井上恵利
photo/編集部、尾形和美