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軽自動車を率先して選ぶべき、確かな理由とは?

クルマが欲しい。運転もしやすいし、維持費を考えると軽自動車が良さそうだ。しかし本音を言えば、軽自動車ってダサいかも……。そう、うなだれているアナタへ。聞けば話したくなる、軽自動車の秘めたる魅力を説明する。

さりげなく、つい自慢したくなるのが軽自動車

「軽でいい」ではなく
「軽がいい」が正解

断言しよう。軽自動車は消去法で選ぶべきものではない。最高の選択肢を探し求めたら、たまたま軽自動車だった。これが正しい。例えばスズキ ジムニー。軽量小型ボディを活かした、その悪路走破性はランドクルーザーやメルセデス・ベンツ Gクラスにも匹敵する。文字どおり「軽さ」を武器に、ドライバーに規格外のワクワクを与えてくれる。

「脱アレモコレモ」で
軽自動車は輝く

すべてが完璧なクルマなど存在しない。長所があれば必ず、その裏返しとなる短所もある。軽自動車なら、小さくて運転しやすいが、その反面、荷物はあまり積めない。だからこそ、短所を納得したうえで軽自動車を選ぶのが肝要だ。例えばスバル サンバーは全長3.4mに満たないのに、助手席を倒せば3mの長尺物も積める。当然人を乗せられなくなるが、他に人を乗せないドライバーには十分。「アレモコレモ」を諦める潔さが、満足度を高めてくれるのだ。

豊富なボディカラーで
自分らしさを表現できる

コンパクトな軽自動車には鮮やかなボディカラーが似合う。それだけが理由ではないだろうが、乗用車に比べて白や黒といったモノトーン系の割合が少なく、パステルからビビットまで色とりどり。服や靴、スマホなどカラーにこだわる人は多い。場合によっては、お気に入りの色がないからと諦めることも。色をオーダーできない中古車なら、なおさらそうだ。しかし軽自動車のカラバリなら大丈夫。アナタのニーズに応えるカラフルな1台が見つかるだろう。

ガラ(パゴス)軽?
いや世界に誇るマイクロカー

ワン・モア・シング! 軽自動車は日本独自の規格。これほどたくさんのマイクロカーが街中を走っている先進国など他にはない。かつて、ドイツの巨大ブランドでさえマイクロカーを創ろうとして大苦戦。小さいクルマを作るのは難しかった。つまり、日本の軽自動車は世界は羨む技術の結晶だ。高品質なうえSUV、トールワゴン、オープン2シーターなどボディタイプも百花繚乱。アメイジング! 軽の乗らず嫌いは本当に損。胸を張って乗ろう。

Choice

軽自動車は自分らしさの「宝庫」だ

「消極的・軽自動車選び」から「積極的・軽自動車選び」へ気持ちが転換したなら、ここからが本番だ。実のところ軽自動車は多種多様。自分らしさを表現できる、個性豊かなクルマを選び放題だ。

スズキ ジムニー

現行型:1998年10月~
車両価格帯:13万~244万円
ボリュームゾーン:30万~100万円

スズキ ジムニー

20年近く続くロングセラー

驚かないでほしい。現行型ジムニーは1998年に登場。来年には20年目を迎える、型破りなロングセラーモデルだ。これこそが人気の証左だろう。もちろん漫然と20年を迎えわけではない。度重なる改良や変更を受けているし、2000年には2WDモデルも追加された。また、息が長いモデルだけあって、装備が充実した特別仕様車も豊富。大径タイヤを履かせて車高を上げるなどカスタマイズした車両も人気で、中古車として販売されている。

スバル サンバー

現行型:2012年4月~
車両価格帯:36万~123万円
ボリュームゾーン:60万~100万円

スバル サンバー

使い方次第によってバリューも高まる

軽自動車という限られた車体寸法の中で、どれだけ荷物を積めるようにするか。そこを極めた軽バンは、コンマ1秒を削るために生まれたレーシングカーに匹敵するピュアな存在だ。サンバーはまさしくそんな1台。イケアで買った家具を積むのもよし、サーフボードやMTBを積んで海や山に向かうのもよし。使用目的が明確であればあるほどバリューが高まる好例だ。ちなみに、サンバーには紹介したバン以外にも、ボディタイプ違いの「サンバートラック」と「サンバーオープンデッキ」がある。用途によっては、こちらもアリだ。

スズキ ハスラー

現行型:2014年1月~
車両価格帯:64万円~237万円
ボリュームゾーン:90万~160万円

スズキ ハスラー

人気を裏打ちする、実用性と華やかさ

基本はトールワゴンのワゴンRと同じだが、クロスオーバーモデルSUVへ転身し人気爆発。タイヤの外径が大きくて最低地上高も上がっており、キャンプ場などへの道中、不意に出会った未舗装路などもひるまず越えていける。ちょうどいい走破性を備えている。デザイン性の高さや使い勝手の良さに加え、ボディカラーのバリエーションも◎。ビビットなカラーを選べば人生がカラフルになりそうだ。

ダイハツ コペン

旧型:2002年6月~2012年8月
車両価格帯:30万~189万円
ボリュームゾーン:40万~100万円

ダイハツ コペン

楽しさとエレガントさを兼ね備える

小さくて軽いオープン2シーターは、クルマ好きなら誰もが一度は乗ってみたい存在。屋根を開放してキビキビと走るのは、とにかく爽快だ。その楽しさを追求して行き着いたのが軽オープンカーだと言っても過言ではない。あのマツダ ロードスターが運動性能のために躍起になって実現する「車重1トン切り」を余裕で達成できるからだ。中でもコペンは電動油圧ポンプの力でルーフを開閉可能。その姿はエレガントですらある。

個性的な軽自動車はまだまだある

ここまで紹介したものは魅惑の軽自動車ワールドのほんの一握りでしかない。他にも、軽やかな走りで人気のスズキ アルトワークス、ミニマルなスタイリングが魅力のスバル R1、「ミッドシップ4WDを採用する軽SUV」という独自路線をゆくホンダ Zなどもオススメ。スタイリングで選ぶのもよし、走りで選ぶのもよし。自分が大切に感じるところをストレートにブツけて大満足の1台を手に入れよう。

スズキ アルトワークス

スズキ アルトワークス

旧型:1998年10月~2000年12月
車両価格帯:8万~162万円
ボリュームゾーン:10万~40万円

スバル R1

スバル R1

絶版:2004年12月~2010年3月
車両価格帯:10万~140万円
ボリュームゾーン:20万~60万円

ホンダ Z

ホンダ Z

絶版:1998年10月~2002年1月
車両価格帯:1万~58万円
ボリュームゾーン:10万~40万円

  • 【検索条件】スズキ ジムニー(現行型)&スバル サンバー(現行型)&スズキ ハスラー(現行型)&ダイハツ コペン(旧型)&スズキ アルトワークス(旧型)&スバル R1&ホンダ Z
  • 詳しくはこちら
  • ※上記の平均価格帯は2017年5月31日現在のものです

CREDIT
イラスト:Hama-House
写真:スズキ、スバル、ダイハツ、ホンダ
文:ブンタ

 

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