Car sensor IN MY LIFE 送りたい毎日から考える、クルマ選び。

大切な人を乗せるクルマなら、こだわるべきは「助手席性能」

大切な人を乗せるクルマなら、こだわるべきは「助手席性能」|Carsensor IN MY LIFE

T.Iさん(36歳)は、乗り心地だけを考えて愛車を選んだ。Tさんの恋人は乗り物酔いしやすくクルマが苦手だったからだ。そんなクルマ選びが功を奏した。遠出しようものなら食事どころではなかった彼女が、今ではドライブを楽しんでいる。「クルマを変えただけで、カーライフがこんなに変わるなんて思いもしなかった」。この物語は、取材を通して聞いた実話をベースにしたもの。クルマにまつわる、人間ドラマだ。

もっと乗っていたいと思える。彼女も惚れた乗り心地

彼女の笑顔が、咲いた。

期待はしていた。けれど、同じくらい不安もあった。こうして彼女の笑顔を見て、ようやく思いが報われた気がした。

大切な人を乗せるクルマなら、こだわるべきは「助手席性能」|Carsensor IN MY LIFE

燃費、広さ、スタイル……。何でクルマを選ぶかは人ぞれぞれ。僕は助手席に座る彼女のことを考えて、このシトロエン C4を選んだ。

彼女の乗り物酔いは子どもの頃かららしい。

「小学校の遠足は苦手だった。ずっと気分が悪くて、楽しいと思ったことなんてないの(苦笑)」

クルマで遠出したこともあったが、彼女はいつも辛そうだった。僕は心のどこかが痛かった。だから、彼女のクルマ酔いを治してあげたい。せめてクルマ酔いの苦しみを軽減してあげたいと思うようになった。

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その一心で、めちゃくちゃ調べた……。揺れが少なくて、フラットな乗り心地。室内の居心地の良さ。長時間乗っても疲れない走行性。助手席に座る彼女に優しいクルマを探した。

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「見て! とっても美味しそうだよ」と言いながら彼女はスマホで写真を撮った。

今までだったら、クルマで長距離ドライブに行こうものなら彼女はノックダウン。グッタリしてしまって食欲ゼロ。訪ねた先の名物を味わうなんて無理なことだった。

でもC4に乗り替えてからは違う。伊豆高原までクルマで約3時間。ロングドライブでもクルマに酔わなかった。僕は彼女に魔法をかけた。いや、ちょっとした暗示。クルマを買い替えたときに彼女に宣言した。「クルマ酔いしないクルマを買ったよ」って。

まずは彼女の「必ずクルマに酔う」という思い込みを解きほぐしたかった。不安を和らげるためのアプローチだった。

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「ほんと、美味しい!」

「うん、んまいっ!」

頼んだ金目鯛の煮付けと頭とろの炙りは本当に絶品! このおいしさを彼女と共有できることに、僕は幸せを噛み締めていた。

「クルマ酔いしづらいクルマ」を手に入れて気づいたことがある。それは、彼女をハッピーにするにはクルマだけじゃなく、運転する僕の気配りも重要だってことだ。

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食事を終えた後は、「伊豆クラフトハウス」で吹きガラスの体験教室に参加。真っ赤に熱くなったガラスの球へ、少しずつ慎重に、優しく息を吹き込むと、それに応えるようにガラス球が膨らむ。

彼女がガラス工芸に挑戦しているのを見て、クルマの運転にも通じるものがあるなと思う。それは、いずれも優しさが重要だという点。アクセルやブレーキペダルを踏むときは、助手席の彼女が気づかないくらいジワッと。赤信号で止まるときは、停止する寸前にペダルを踏む力をスゥッと抜く。するとクルマがスムーズに止まる。

同乗者を気遣った、優しい運転が大切なんだ。

そんな優しさを無駄にしないのがC4だった。ステアリングもアクセルもブレーキも素直で忠実。僕が意図したとおりに動き、止まってくれる。まるで映し鏡。ドライバーの思いにちゃんと応えてくれる。

大切な人を乗せるクルマなら、こだわるべきは「助手席性能」|Carsensor IN MY LIFE

大室山をリフトで上る。山頂に着くと、そこには見渡す限りの大パノラマ。伊豆七島や天城連山、富士山を一望できる。

「とっても気持ちがいいね!」

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開放感が彼女の気持ちも解き放ったのかもしれない。山頂を散歩する彼女は、いつになく上機嫌。大はしゃぎだ。長時間ドライブして来たかいがあった。僕の足取りも軽くなる。

クルマを変えたら行動範囲が広がるだけでなく、目的地での行動すら変わった。クルマを選んだときは、こんな時間を過ごせるようになるなんて思いもしなかった。

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「桜、キレイだね」

「また来年も来よう」

「もちろん」

大室山の麓にある「さくらの里」には約40種類の桜が咲いていた。そういえば、ここに来る際に通った並木道の桜も美しかった。帰りも、あの道を走ろう。今なら車内での花見も楽しめる。桜を見ながら、僕も彼女の笑顔をたくさん咲かせようと思った。

大切な人を乗せるクルマなら、こだわるべきは「助手席性能」|Carsensor IN MY LIFE

STAFF
写真:久富健太郎(SPUTNIK)、スタイリング:柴山陽平、ヘアメイク:三浦真淑、
文:ブンタ 、モデル:大倉栄人、みゆき

CREDIT
MAN:シアサッカージャケット3万7000円、ニットTシャツ1万3800円/ともにエストネーション、デニムパンツ1万9000円/レッドカード(以上すべてエストネーション03-5159-7800)、スニーカー1万4000円/アディダス オリジナルス(アディダスグループお客様窓口0570-033-033)時計1万4800円/アットザコーナー(ハンクスPR03-6677-7741)
WOMAN:トレンチコート3万7000円/ギルドプライム、ニットトップス1万3000円/ラブレス(以上すべてラブレス青山03-3401-2301)、クロップド デニムパンツ2万4000円/エージー(エージー ジャパン03-5946-8990)、スニーカー1万4000円/アディダス オリジナルス(アディダスグループお客様窓口0570-033-033)、バック4130円/フリークス(フリークス ストア渋谷店03-6415-7728)
MAN(湖畔):ボーダーニット2万5000円/ヌール、クルーネックTシャツ6000円/エストネーション(以上すべてエストネーション03-5159-7800)、パンツ2万円/リディアル(カイタックインターナショナル03-5772-3684)、スニーカー1万4000円/アディダス オリジナルス(アディダスグループお客様窓口0570-033-033)
WOMAN(湖畔):パーカー1万5000円/ギルドプライム、ボーダートップス1万4000円/ラブレス(以上すべてラブレス青山)、デニムパンツ3万2000円/エージー(エージー ジャパン03-5946-8990)、スニーカー8900円/アディダス オリジナルス(アディダスグループお客様窓口0570-033-033)
ITEM:レザーバック14万円/シャンボール セリエ(八木通商03-6809-2183)、バック2万7000円/AMBELL(ギルドプライム渋谷03-6419-3091)
LOCATION:本家鮪屋伊豆クラフトハウス

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いつのまにか優しい運転が身につく
シトロエン C4(現行型)

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平均価格帯:90万~150万円

ドイツ車のガッチリとも違う、アメ車のユッタリとも違う、フランス車らしいシットリとした乗り心地が同乗者に歓迎される。クルマの挙動が柔らかく、ステアリングを握ると、まるで優しい運転の手ほどきを受けているよう。また、パノラミックガラスルーフ付きを選ぶと天井が高く感じられる。開放感も格別だ。

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  • 【検索条件】シトロエン C4(現行型)&アウディ A3スポーツバック(旧型)&ボルボ V60×総額250万円以下
  • 詳しくはこちら
  • ※上記の平均価格帯は2017年3月29日現在のものです

掲載内容有効期限:2017年4月30日

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