シートベルト着用状況全国調査



JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 小栗七生)と警察庁は合同で、10月1日(水)~10月10日(金)までの間、「シートベルト着用状況全国調査」を実施しました。

JAF青森支部(支部長 小野大介)では県下18カ所(一般道16カ所・高速道2カ所)で調査し、青森県のドライバーの着用率は一般道路で99.0%(全国平均98.2%)、助手席96.4%(全国平均93.9%)、後部座席43.5%(全国平均35.1%)でした。また、高速道路は99.9%(全国平均99.5%)、助手席は99.6%(全国平均98.1%)、後部座席78.8%(全国平均70.3%)といずれも全国平均を上回る着用率となりました。

特に一般道路での後部座席の着用率は昨年全国で最下位だった19.3%から43.5%と着用率が大幅に向上しました。

JAF青森支部では引き続き、車内安全の確保のため自動車ユーザーに対する呼びかけを行うと共に後部座席の同乗者にもシートベルト着用と、チャイルドシート使用を啓発していきます。

■添付資料:シートベルト着用状況全国調査概要2014年

「シートベルト着用状況全国調査(2014年)」の詳細報告書(PDFファイル)のダウンロードはこちらから
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/index.htm