総額50万円以下!?シエンタ&モビリオは初めての車にピッタリ!
2014/03/28
友達と遊びに行きたくなるコンパクトミニバンをオトクにゲット
トヨタ シエンタ。デザインのコンセプトは「ヒーリング・モダン(ほっと癒やされ、今風で新しい)」です。シンプルながら温かみのあるスタイリングです
使い勝手にこだわって作られているのが特徴。「片手でポン!」をキーワードに、使いやすさと運転のしやすさが追求されています
ホンダ モビリオ。欧州の路面電車をモチーフにした垂直・水平基調のデザインで、乗り降りや視界の良さ、空間の広さが表現されています
7人乗りであることはもちろん、シートアレンジが豊富な点も魅力。疲れたときにゆったり仮眠できるだけでなく、趣味のアイテムもたっぷり載せられます
条件は「安さ」「運転のしやすさ」「車内の広さ」
この4月から大学生または社会人など、ライフステージが変わり、初めてのマイカー購入を考えている人も多いでしょう。車選びの条件は十人十色でしょうが、今回は若者がこだわる「安さ」「運転のしやすさ」、「車内の広さ」という点を軸に、オススメ中古車を紹介します。
まずは「安さ」。オトクに買いたいのは誰しも同じですが、ここでの安さとは実際の購入金額のこと。物件の質と支払金額のコストパフォーマンスを考えるに、総額50万円以下で探すのが適切でしょう。
次に「運転のしやすさ」。小さい車のほうが運転しやすいのは間違いありませんが、多少大きくても車幅感覚が掴みやすければ、さほど問題にする必要はありません。
そして、最後に「車内の広さ」。これは「積載性が高いもの」と「多人数乗車ができるもの」という2つの方向性がありますが、今回は後者を重視しました。乗客スペースに人でなく荷物を乗せることはできても、積載性がいくら高いといえど乗車スペース以外の荷室などに人を乗せることはできないからです。
扱いやすいサイズながら、車内は広々
なかなかに難しい条件ですが、トヨタ シエンタとホンダ モビリオなら全ての条件を満たすことができます。両車ともに5ナンバーサイズのコンパクトミニバンで、パッケージングに優れた車です。
両車の特徴は5ナンバーサイズなので扱いやすく、比較的スクエアな形状なので車幅感覚がつかみやすいこと。狭い道でのすれ違いや縦列駐車の際などでも、安心です。
おまけに両側スライドドアを装備しているため、乗降性に優れるのも魅力です。狭い駐車場でもストレスなく乗り降りできます。
しかも、車内はその大きさからは想像できないほど広く、7人乗車が可能。仲間とワイワイ話しながら遠出するのにも適していますし、荷物をたくさん積めるのでアウトドアレジャーの際も便利です。
カーセンサーアフター保証対象車でも50万円以下
さて、気になるであろう価格についてお話しします。
シエンタの中古車相場は57万円で、モビリオの中古車相場が32万円(2014年3月17日現在)。これだけ見るとシエンタを50万円以下で買うのは難しく思えますが、マイナーチェンジ前の初期モデルであれば、総額50万円以下で十分に狙えます。
4~5回目の車検を機に買い替える方が多いのか、2005年式より以前のモデルは流通量も豊富で特に狙い目です。50万円以下でも、走行距離5万km以下のカーセンサーアフター保証対象車が17台も掲載されていました。
気楽に運転でき、大勢の友達とドライブに出掛けられ、しかも安い。そんなシエンタとモビリオは、まさに初めての1台に最適な車。手に入れれば行動範囲が広がるのはもちろん、これまで経験できなかった様々な楽しいことが待っていると思いますよ。
※プランでCSA保証を付けた場合、総額50万円を超える場合があります
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