(株)トヨタマーケティングジャパンは、マイナーチェンジをした新型ランドクルーザーを8月17日(月)より全国の
トヨタ店にて発売を開始し、そのお披露目イベントを、7月17日(金)から鎌倉・由比ガ浜に期間限定オープンし、
大好評を得ている海の家「ランドクルーザービーチハウス in JAPAN」で実施しました。


新型ランドクルーザーお披露目会の様子
新型ランドクルーザーお披露目会の様子



今回プレス向けに開かれたお披露目会では、チーフエンジニアの小鑓氏が登壇し、ランドクルーザーシリーズの
頂点として力強さと先進的なイメージを進化させるべく外観デザインを一新した上に、トヨタで初の試みとなる
衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を搭載した新型ランドクルーザーのアンベールとプレゼン
テーションを行いました。この新型ランドクルーザーは、歩行者を検知するプリクラッシュセーフティをはじめ、
最先端の安全機能を全車標準装備することで総合的な安全機能を実現しており、月販目標台数は250台、価格*は
GX(定員5人)4,728,437円、AX(定員8人)5,134,909円、AX“Gセレクション”(定員8人)5,854,582円、ZX(定員
8人)6,825,600円です。(*価格にリサイクル料金は含まれない。北海道、沖縄のみ価格が異なる。)

また今回のイベントでは、クリーンディーゼルエンジン搭載のランドクルーザープラドにちなんだ
「CLEAN ACTIVITY PROJECT」において7月17日より制作を開始し、約700本のペットボトルオブシェを活用
して作られた『シーカヤック型オブジェ』も同時にお披露目しました。このプロジェクトは、ペットボトル・
ライトアーティスト森脇裕之氏監修の元制作を行ったもので、海の家オープン期間中、訪れたお客様に使用済
ペットボトルを回収BOXにいれていただき制作したものです。また本プロジェクトはインターネットからも参加
可能となっており、インターネットを通じてペットボトル回収に協力することで、ビーチハウス内外でご参加
いただいた方々のご協力により完成しました。

7月17日(金)のオープン以降、大変な賑わいを見せているビーチハウスは、今月8月30日(日)まで営業中
です。当ビーチハウスには、世界の飲食に造詣が深い「SCREW DRIVER」が監修するオリジナルフード&
ドリンクも多数用意されている他、クリーンディーゼル搭載のプラドの実車展示や車両の前で特設フォトフレーム
と共に撮影できるブース、そしてお客様がランクルへの熱い想いを自由に書くことができる応援メッセージブース
も展開しており、ランクルファンだけではなく由比ガ浜を訪れた皆様にとってエキサイティングで印象に残る
スポットです。