フェラーリ モンディアルカブリオレ | ランチア テーマ | |
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3台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
フェラーリ モンディアルカブリオレ | ランチア テーマ | |
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1830万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
オープン | ボディタイプ | セダン |
4535×1810×1235 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
3405 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
300 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
MR | 駆動方式 | FF |
4名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
フェラーリ入門用の4シーターモデル デビューは1980(S55)年。入門用フェラーリとして大ヒットした308シリーズの2+2クーペである308GT4の後継モデル。つまりモンディアルも2+2の4シーターフェラーリということ。デザインはもちろんピニンファリーナ(GT4はベルトーネであった)。当初はモンディアル8と呼ばれ205psのV8DOHC16バルブであったが、1982(S57)年に4バルブ化し240psモンディアルQVへと進化。これをベースにコンバーチブルモデルも加えられている。1985(S60)年にはクーペ/コンバーチブルともにエンジンを3.2Lとしパワーは270psに。さらに1989(H1)年からは300psの3.4LのV8を縦置きとしたモンディアルtへと進化を果たした。(1991.4) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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