プジョー 307CC | フィアット プントカブリオ | |
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VS | ||
20万円~61万円
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中古車相場 |
45.9万円
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7台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
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プジョー 307CC | フィアット プントカブリオ | |
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389万円~449万円 | 新車時価格 | 245万円 |
オープン | ボディタイプ | オープン |
4380×1760×1435 | 全長x全幅x全高(mm) | 3770×1625×1445 |
1997 | 排気量(cc) | 1240 |
137~177 | 最高出力(馬力) | 60 |
FF | 駆動方式 | FF |
4名 | 乗車定員 | 4名 |
10~10.4km/L | 10.15モード燃費 | --- |
クーペとカブリオレを楽しめるフル4シーター 2002(H14)年のパリモーターショーに3×7CCとして出品されたコンセプトカーが307CCとなって発売された。メタル製のルーフを採用し普段はクーペだが、ルーフをトランク内に収納するとカブリオレに変わって爽快なオープンエアドライブが可能になる。オープンカーながらフル4シーターの4人乗りとされ、レザーを多用したインテリアはラグジュアリィな雰囲気を備えている。エンジンは2Lの直4DOHCが2機種。標準的な100kW仕様はティプトロニックシステムで学習機能付きの電子制御4速ATと、パワフルな130kW仕様は5速MTと組み合わされる。(2003.10) |
解説 |
デザインはベルトーネが担当 フィアット起死回生のモデルとなったウーノの実質的な後継モデルがこの旧型プントだ。3ドアと5ドアのハッチバックモデルでエクステリアのデザインはジウジアーロだ。これまでのフィアット車と打って変わって丸みを帯びた近代的なスタイルとなり、空力的にもCd値が0.31と大変優れたモデルであった。リアランプのデザインも特徴的でルーフまで延びる縦長ランプを採用した。インテリアにもパンダ譲りのダッシュボードデザインなど見るべきものが多い。本国におけるエンジンラインナップは1.1Lから1.6Lまで幅広いものだった。特にウーノターボの後継となるGTは1.4Lの136psインタークーラー付きターボを搭載。イタリアの走り屋に今でも愛用されている。日本への導入は相当遅れて1997(H9)年から。1.2L+CVTの5ドアとカブリオレが輸入され、のちにアバルトのエアロパーツが付いた日本専用モデルの“スポルティングアバルト”も登場。なおカブリオレモデルはベルトーネが生産を担当した。(1997.3) |
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