キャデラック コンコース | ランチア テーマ | |
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VS | ||
100万円~390万円
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中古車相場 |
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9台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
キャデラック コンコース | ランチア テーマ | |
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592万円~715万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
セダン | ボディタイプ | セダン |
5365×1950×1450 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
4564 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
270~300 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FF | 駆動方式 | FF |
6名 | 乗車定員 | 5名 |
6.3~7.1km/L | 10.15モード燃費 | --- |
プレステージ・ラグジュアリイセダン フリードウッドエレガンスセダンの後継モデルとして登場したコンコース。全長5.3mを超える6人乗りのビッグサルーンは、アメリカ本国ではドゥビルと呼ばれた。いかにもキャデラックらしい押し出しの強さとともに、保守的でフォーマルなスタイリングが印象に残る。可能な限り四角いスペースが与えられ、サイドビューを見ただけでいかに後席を重視したパッケージングになっているかが理解できるだろう。前期モデルにはリアホイールアーチにスパッツが被せられていたが、後に廃された。先進のノーススターシステム4.6LのV8エンジンを搭載し、駆動方式はFF(前輪駆動)。豪華仕様のエグゼクティブは海外向けに仕立て上げられた特別なモデルだった。(1993.10) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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