ポルシェ 718ケイマン | ランチア テーマ | |
---|---|---|
VS | ||
487万円~3400万円
718ケイマンの相場表を見る |
中古車相場 |
---
テーマの相場表を見る |
161台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
ポルシェ 718ケイマン | ランチア テーマ | |
---|---|---|
619万円~2024万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
クーペ | ボディタイプ | セダン |
4379×1801×1286 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1987~3996 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
300~500 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
MR | 駆動方式 | FF |
2名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
水平対向4気筒ターボを採用 名前が718ケイマンと改められた2シーターミッドシップスポーツ。エンジンは、最高出力300ps/最大トルク380N・mを発生する2Lと同350ps/420N・mを発生する2.5Lの水平対向4気筒の2種を用意。いずれもターボが装着されたことで、先代モデルより25psの出力向上を果たした。シャシーは快適性の向上とダイナミックなコーナリングを目指し刷新された。ブレーキも強化されたうえ、衝突や追突の衝撃をエアバッグのセンサーが検知し自動ブレーキをかける、マルチコリジョンブレーキシステムが標準装備された。また独自のインフォテイメントシステム、ポルシェ・コミュニケーションマネージメントシステム(PCM)も新たに採用されている(2016.4) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
718ケイマンとテーマの中古車価格や燃費、スペック情報を比較して、あなただけの1台を探そう!718ケイマンとテーマの比較詳細情報です。
現在カーセンサーでは718ケイマンの中古車は161台、テーマの中古車は3台掲載しています。
お気に入りの車種を見つけたら、豊富な中古車情報の中から様々な条件で中古車を検索できます。カーセンサーはお得・納得の車選びをお手伝いします!