ロータス ヨーロッパ | ランチア テーマ | |
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VS | ||
428万円
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中古車相場 |
198万円
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10台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
ロータス ヨーロッパ | ランチア テーマ | |
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664.7万円~698.3万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
クーペ | ボディタイプ | セダン |
3900×1714×1120 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1998 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
197~225 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
MR | 駆動方式 | FF |
2名 | 乗車定員 | 5名 |
10.6km/L | 10.15モード燃費 | --- |
昔の名前が復活、乗りやすさを考えたロータス 同社のエリーゼの上級モデルとして登場したヨーロッパSはエリーゼと同じ押し出しアルミ素材を接着&リベットで強固に接合した車台を与えられている。これは、ジャガーXKやアストンマーチンなどにも技術供与されている極めて軽量かつ精度の高い車台を作る生産方法だ。1tを切る車体に横置きにミッドシップマウントされるのはGM製の2L直4ターボエンジン。ミッションは6MTのみ。インテリアはエリーゼと異なり、床全面にカーペットが敷き詰められ、サイドシルを低く、ルーフラインを高くすることで乗降性も向上している。これに合わせて、ハンドリングもマイルドにセッティングされて、長距離や日常的な運転もしやすくなった。(2006.7) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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