フォルクスワーゲン ニュービートルカブリオレ | シトロエン エグザンティア | |
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VS | ||
24.8万円~298万円
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中古車相場 |
77万円
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52台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
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フォルクスワーゲン ニュービートルカブリオレ | シトロエン エグザンティア | |
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314万円~369万円 | 新車時価格 | 264万円~419万円 |
オープン | ボディタイプ | ハッチバック |
4090×1730×1500 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4445×1755×1385 他 |
1984 | 排気量(cc) | 1998~2946 |
116 | 最高出力(馬力) | 120~190 |
FF | 駆動方式 | FF |
4名 | 乗車定員 | 5名 |
10.6km/L | 10.15モード燃費 | 8.5~9km/L |
ソフトトップの開き方は初代譲り ニュービートルをベースにオープンボディに仕上げた。電動開閉式のソフトトップを閉じた状態ではニュービートルの特徴である丸みを帯びたデザインを保ち、わずか13秒でルーフを開けると幌を後方に背負う形となるかつてのビートルと同様のデザインを採用した。エンジンは85kWのパワー発生する2Lの直4DOHC。駆動方式はFFのみの設定で、ティプトロニック仕様の電子制御6速ATとの組み合わされる。カブリオレ化するにあたり、ボディ剛性を大幅に強化したほか、横転時にロールバーが立ち上がるロールオーバープロテクションシステムを採用して安全性を確保している。(2003.6) |
解説 |
グランドツーリングカー顔負けの高速安定性 ベルトーネ社による端正なエクステリアデザイン、伝統のロングホイールベースとハイドロニューマチックサス、そしてそこから生み出される秀逸な高速巡航性能など、エグザンティア(向こうではクサンティアと読む)には国際Dセグメントのライバルたちにはない魅力があふれている。1993年のジュネーブショーが正式デビューで、日本へは1994年から導入された。モデルラインナップは、これもシトロエンの伝統ともいえるハッチゲートの付いたセダンモデル(5ドア)に2Lの直4DOHCエンジンと3LのV6DOHCエンジンを搭載する。ワゴンモデルのブレークも後に追加された。サスペンションはハイドロニューマチックに加えて、より進化したハイドラクティブ2が初お目見え。より細やかな電子制御技術により路面状況や車両状態に応じた様々なサスセッティングを可能にしたのが特徴だ。エグザンティアの魅力は、グランドツーリングカー顔負けの高速安定性にある。あくまでフラットで心地よく、さらに直進性も抜群。長距離ドライブで最も疲れにくいクルマの一つと断言していい。(1993.10) |
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