パンダ 1981年11月～1999年12月生産モデルのカタログ

基本スペック

全長 3.41m 全高 1.42m～1.54m 全幅 1.51m	最高出力	44～52ps
	燃費(10.15モード)	-km/L
	燃費(WLTCモード)	－
	駆動方式	4WD/FF
	排気量	999～1108cc
	乗車定員	4名

マイナーチェンジ一覧

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  1999年1月～1999年12月生産モデル

  中古車平均価格125.4万円

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  • オートマティック セレクタ

    新車時価格（税抜） 166万円

  • 4X4 4WD

    新車時価格（税抜） 176万円

• 

  1994年9月～1998年12月生産モデル

  中古車平均価格94.5万円

  排気量、燃料供給方式変更

  大きな特徴は、エンジンの排気量が1108ccとなったこと。また、それまでキャブレターだったセレクタ（CVTモデル）の燃料供給方式が、インジェクション化されたのもトピックだった。翌1995年には全車ルーフレールとWサンルーフ及びパワーウィンドウが標準装備となり、最高出力が52psに向上している。1996年には、本革巻きステアリング、アルミホイール、デカールなどでドレスアップした特別限定車“スポルティーバ”が追加される。（1994.9）

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  • CLX

    新車時価格 -万円

  • オートマティック セレクタ

    新車時価格 -万円

  • 4X4 4WD

    新車時価格 -万円

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  1981年11月～1994年8月生産モデル

  中古車平均価格107.9万円

  フィアット初の外部委託車

  限られたスペースを最大限に活用し、真の実用車を作り出す。この強い意志のもと1979（S54）年に登場したパンダはそのデザインのみならず、企画や開発を巨匠G・ジウジアーロ率いるイタルデザインが全面的に担当したモデルだ。フィアット初の外部委託開発車であった。プロジェクトネーム“ゼロ”としてスタートし、パンダとして世に出たベーシックカーは、ジウジアーロの最高傑作として、イタリア人の最良のアシとして、大成功を収めた。直線のみで構成されたボディパネルやシンプルで機能性の高いインテリアにはいまだにファンが多い。初期モデルは空冷直2 OHVと水冷直4 OHVというエンジンラインナップで、グリルの片側にスリットの入ったオリジナルデザインをまとっていた。1983（S58）年には横置きFF乗用車ベースとしては世界初の4WDモデルとなる4×4が登場。4WDシステムはオーストリアのシュタイア・プフ社と共同開発したパートタイム方式であった。1986（S61）年には新世代直4 SOHCファイアエンジンを搭載。その後もCVTモデルを加えるなど進化を続けた。（1990.2）

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  • スーパー i.e.

    新車時価格（税抜） 144.5万円

  • スーパー

    新車時価格（税抜） 147万円

  • セレクタ

    新車時価格（税抜） 163万円

  • 4X4 i.e. 4WD

    新車時価格（税抜） 174万円

  • オートマチック セレクタ

    新車時価格（税抜） 189万円

  • 4X4 i.e. シスレー 4WD

    新車時価格（税抜） 215万円

クチコミ評価

このモデルの中古車

CLX

支払総額119万円

走行距離11.9万km

900　ホビー　キャブレター仕様

支払総額100万円

走行距離14.0万km

オートマティック セレクタ

支払総額151万円

走行距離7.1万km

オートマティック セレクタ

支払総額126.6万円

走行距離11.5万km

モデル一覧

現行

2013年6月～生産中

実用性とユニークさを兼ね備えたコンパクトハッチ

中古平均価格112.9万円

2代目

2004年7月～2012年4月生産モデル

シンプルさがウリのコンパクトカー

中古平均価格55.9万円

初代

1981年11月～1999年12月生産モデル

フィアット初の外部委託車

中古平均価格105.5万円