信じられないことに、納車したその日にエンジントラブルで即再点検、修理となりました。200kmほど走行したところで運転中にエンジン警告灯とトランスミッション異常の警告が点灯。しばらくすると急な減速。アクセルベタ踏みでも20km/hほどしか出ない状況が何度か続くように。車が止まりかけ、かなり危なかったです。 それでもなんとか最寄りのガリバー店舗に駆け込み、メンテナンスをお願いしました。当方中古車しか購入したことがないのですが、納車当日に壊れる車は初めてです。強い不安と不満と不信感を覚えました。 思い返せばこの納車の1カ月ほど前、初めて店舗に現車確認にうかがった際、他店と比較していることを話すと担当者から「即決」を条件に値引き。それでも他店も見たいと伝えると、今度は上司に当たる人が出てきてさらに大幅値引き。問合わせが多い車両だから買うなら今しかない、などと即決を強くせまられました。そんなに問合わせが多いなら他の人に勧めたら？とも思いましたが、他店を見に行く手間と時間も考慮し、その場で購入を決めました。納車当日にトラブルが起きた今となっては、不良車を押売りされた気分です。 担当者は契約から納車までの約1カ月、あまり電話には出てもらえず、ショートメールでのやりとりが中心で、意図する質問に的外れな回答だったり、ちぐはぐなやりとりがストレスに感じました。エンジントラブル直後はさすがに電話できましたが、翌日は連絡一切なし。代車手配など早急に確認したいこともあるので、進捗の連絡がないことには不安と不満しかないです。店舗内で情報共有できてないんですかね？こういうトラブル時こそ対応のスピードが重要だと思うのですが。店舗としての姿勢にも疑問を感じました。