認定中古車の意義とは（もいすさんのクチコミ投稿）

いまさらかもしれません。 メールを整理していたらMINIを購入した時の記憶が蘇ったのでイラっとしてしまい、 書き込みをさせて頂きます。 主観的に認定中古車という枠で捉えたときに評価に値しない対応を取られました。 担当者の対応が杜撰でしたね。 下らない前置きです。 私は横浜市在住で、この購入店舗までは1時間半ほどの道のりです。 現車確認の時の雑談で担当者様と「私の実家の近くにお住まいなのですね。横浜から小平までは近いようで遠いですよね。渋滞で時間が掛かりますから。」などと話をしていました。 その担当者様がとにかく疑問がつくことを色々提供してくれました、とりあえず５点ほど。 １点目、納車前の書類手配書で宛名を間違えた物を送りつける。 ２点目、任意保険で使用する車検証のスキャンを失敗して送りつける。 こちらから「お手数ですが再送して下さい」と依頼。　 「すみません」の一言も無く「再送しました。車検証確認して下さい」だけ。　　 ３点目、納車日の前日にも一切連絡がなく、こちらから営業時間を聞きました。 案の定？間違えた営業時間を教えてくる。 こちらから指摘すると平日と休日を間違えたとのことでした。 ４点目、車内外の清掃が行き届いていませんでした。 納車日の一番最初、運転席のドアを開けたらドアステップに土がついた擦り跡。 ペダルも土で汚れている。 今までの対応から、どうせいい加減に納車準備をさせられそうだし、寒いから納車前の車体の洗車はいらないと断りました。 しかし納車日に「洗車しておきました。」と笑顔で言われました。 外装をよく見るとアルミホイールの端がなぜかブレーキダストだらけだし、微妙な線傷。 これは私の現車確認の落ち度もあったかもしれませんが、 とにかくいい加減な仕事が見て取れさらに怒りが沸きました。 ５点目、一番許せなかったのがこれです。 左ヘッドライトメッキリングの表面が３cmくらいの範囲に渡ってかさぶたの様に浮いて剥がれている。剥がれた先からは白い樹脂も見て取れる それを知らされたのが納車日当日。 「実は＾＾」と担当者様。 私は納車前の現車確認をしてゲンナリ。 こんな大きな剥がれ、最初に現車確認した時には無かったはずだし、 こんな瑕疵があったら誰でも指摘するレベルです。 「私の見落としですか？」と聞くと 「そうですね。」と返される。 担当者様曰く「浮いたままでは嫌ですよね？部品の手配をしてますから笑」 「コーヒーを飲んでる間に直りますよ！」 瑕疵状態の車を引き渡されてニコニコしている人間がいるでしょうか。 そんなことは聞くまでもなく嫌に決まってると思います。 そもそもここまでの来るのに時間を要すことを知っていながら、 「また後日入庫して下さい」とは本当に無神経だなと感じた次第です。 納車まで１月近くありました。 保証で直るのならば、納車まで時間があったのだから、その間に加修するなり、 間に合わないならば連絡を取って、納期が遅れようと完全な状態で引き渡すのが、 高品質を謡う認定中古車の品質ではないでしょうか。 以上の考え、顧客の過大要求にあたりますでしょうか。 その様なこともあり、担当者様を変更して頂きました。 色々重なりまして、車を購入後、半年で売却することになりました。 その際に延長保証の解約を申し出たのですが、やり取りの中で、また氏名と内容を間違えられたメールを送り付けられました。 「本当に上から下まで失礼だな。」と最後まで疑問を感じさせて頂きながらMINIライフを終えました。 瑕疵の画像も、やり取りも全て記録が残っているので公開したいくらいです。 このお店、認定中古車の安心感という観点では疑問があります。 今は新車のレクサスと、このMINIの６分の１の値段のトヨタ認定中古車を乗っていますが、ディーラーの対応で言えば、両方ともレベルが違いすぎて笑ってしまいます。 但し車は最高でした。 暴走車から身を挺して無傷で私を守ってくれましたから。