Cクラスワゴン | Dセグメントを代表するステーションワゴン
メルセデス・ベンツの屋台骨を支えるDセグメントステーションワゴンの4代目。ボディシェルの約50%にアルミニウムが使用され、軽量化と高剛性を両立。上級モデルには、クラス初となるエアサスも用意されている。また、衝突軽減ブレーキなどをパッケージ化した「レーダーセーフティパッケージ」など安全装備が充実している。エンジンラインナップは、最高出力156ps/最大トルク250N・mを発生する1.6L直噴直4ターボと同184ps/300N・m、もしくは同211ps/350N・mという出力特性の違う2L直4直噴ターボの3種類。組み合わされるトランスミッションは全車7速ATとなる(2014.10)