インプレッサスポーツ | 既存の車格感にとらわれない価値を追求
スバルのCセグメントモデル、インプレッサがフルモデルチェンジを実施。4代目へと進化を遂げた。他のメーカーにはない独自の価値である「スタイリッシュ」「スポーティ」「上質」なコンパクトカー像を追求。クラス観やセグメント分けに縛られることなく、新しさやインプレッサを選ぶ人のスマートさを表現する「ニューバリュークラス」がコンセプト。拡大されたホイールベースと、前に出されたAピラーとの相乗効果で、伸びやかなキャビンによるスタイリッシュなシルエットが演出された。エンジンは、2Lと1.6Lの新世代水平対向エンジン。1.6Lは完全新設計で、2Lエンジン同様にロングストローク化やデュアルAVCSなど、徹底した効率化が施されている。(2011.12)