フェラーリ 12チリンドリスパイダー

2024年5月~生産中

新ブラッグシップにオープンモデルを設定

フェラーリは、自然吸気V12エンジンをフロントミッドに搭載した新型2シーター・スパイダー「Ferrari 12Cilindri Spider」を発表した。このモデルは、830cv の最高出力を誇り、1950~60年代のオープントップ・グランツーリスモにインスパイアされている。洗練されたデザインと比類ないドライビング体験が融合され、オープンエアでの走行が楽しめる。発表はアメリカ・フロリダ州のマイアミビーチで行われ、快適性とパフォーマンスを両立させるために、リサイクル素材も採用されるなど環境に配慮した設計が施された。革新的な技術と伝統的なフェラーリのエッセンスが見事に融合したモデルである。(2024.5)

基本スペック

全長
4.73m

ホイールベース
2.7m

全高
1.29m

全幅
-m

最高出力 830ps
燃費(10.15モード) -km/L
燃費(JC08モード) -km/L
燃費(WLTCモード) -km/L
駆動方式 FR
排気量 6496cc
乗車定員 2名
環境対策エンジン -
燃費基準達成 -

グレードごとに違いのある項目(◯:標準装備 △:オプション装備 -:選択不可、またはディーラーオプション)

 
ステアリング

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