100シリーズ(ローバー)の車カタログ(新車・新車情報)

ローバー 100シリーズ

1992年1月~1998年12月生産モデル

個性的な高級コンパクトカー

1990(H2)年に発表されたローバー社のボトムエンドを受け持つコンパクトハッチバック。100シリーズと呼ばれ、1.1Lエンジンの111と1.4Lエンジンの114が存在するが、114のみが日本に導入された。1980年代に、かの名車ミニの後継車として登場し期待されたコンパクトカー、メトロの発展モデルだったが、日本市場ではやはりミニの人気にはかなわなかったようだ。1992(H4)年から輸入された日本仕様の114は5ドアモデルのみの設定。本国には3ドア仕様やカブリオレも存在した。ミニとは全く違うキャラクターだが、国産リッターカーにはないオシャレな雰囲気と堅実な性能が魅力。(1992.1)

基本スペック

全長
3.52m~3.57m

ホイールベース
2.27m

全高
1.38m

全幅
1.56m~1.58m

最高出力 75~100ps
燃費(10.15モード) -km/L
燃費(JC08モード) -km/L
燃費(WLTCモード) -km/L
駆動方式 FF
排気量 1396cc
乗車定員 5名
環境対策エンジン -
燃費基準達成 -

グレードごとに違いのある項目(◯:標準装備 △:オプション装備 -:選択不可、またはディーラーオプション)

 
新車時価格
安全性能 運転席エアバッグ
169万円(税抜) 149万円(税抜)
-

クチコミ評価

総合評価

3.7

クチコミ件数 3

デザイン

4.0

走行性

4.3

居住性

3.3

運転のしやすさ

3.3

積載性

3.3

維持費

4.0

100シリーズの評価平均
現行のハッチバックの評価平均

評価の高いレビュー

バランス

総合評価

5

安定した性能を発揮することが出来て、かなり楽しめる面白い車だ

投稿日: 2013/02/16

投稿者: みやさん

評価の低いレビュー

粗い外国の車

総合評価

2

加速だけはスムーズ。車体は小さく街乗りに向いていそうだが、ハンドルは重く、ギアチェンジの問題もあり、あまり適さない。 小型の割には高速走行が向いている印象がある。

投稿日: 2013/02/15

投稿者: ローバーさん

モデル一覧

1992年1月~1998年12月生産モデル

個性的な高級コンパクトカー

中古平均価格-万円

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