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投稿日:2026年4月1日
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デザイン:2
走行性:4
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:-
| モデル | 2024/10~生産中 | グレード | 1.5 |
|---|---|---|---|
| 所有者 | 試乗車 | 所有期間 | - |
| 燃費 | - |
運転席に座る。シートの出来がすばらしく、座り心地が良い。チルト&テレスコピックのおかげでドライビングポジションがピタリと決まる。メーターは見やすくスイッチ類の操作性も上々。すべて常識的なデザインのおかげだ。視界は良く、ノーズ先端も視認できる。走り出す。エンジンは静かで乗り心地が良い。アイシン製6速ATのシフトも気持ちが良い。CVTではこうはいかない。ステアリングの操作感は軽いがタイヤの接地感は十分にある。車重が軽いせいだろう。コーナリングは、ロールが少なく、安定している。加速はモッサリしているが、これで良い。そういう車なのだから。
後席に座る。前席の下の空間が十分なので脚を伸ばせるのはありがたいが、やや閉塞感を感じる。前席のヘッドレストが大きく、後ろ下がりフーフのせいで頭上空間が狭くなっているせいだ。クーペスタイルにしたのはレンジローバー・イヴォークの影響だろうか。窮屈でも良いからカッコいい車に乗りたい(ファストバックがカッコいいかはともかく)のなら、そういう車がある。なんでSUVにするのだろう。些末なことだが、インテリアのカラーが良くない。シンプルなブラックで良かったはずだ。
全長4mを切り、機械式パーキングに入れられる全高と、日本での使い勝手を意識している点がうれしい。座り心地、運転のしやすさ、乗り心地も文句なし。惜しむらくはデザイン(後ろ下がりのルーフ)とインテリア(色使い)だ。そのために満点を逃してしまったのが残念。だが合格点ではあるから、マイナス部分に目をつぶることができるなら「買ってソンのない車」である。ライバル?エスクードとクロスビーかもしれない。
洗練されたクーペスタイルのコンパクトSUV
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。