アルツさん(北海道)
投稿日: 2017年9月14日
4点
初めてのマイカーでボデーカラーやスタイリング・内装、動力性能にこだわりこの車に決めました。ツードアハードトップのシャープなデザインとマットブラックの衝撃吸収バンパーが目新しく、小型車ながらまさに美しいの一言でした。内装もシャープなメーターラインにA型の2本スポークで外観のスタイリンがそのまま内装にもいかされていました。装備で注目はアームレスト付きコンソールや純正スーパーサウンドカーコンポの最初の頃だと思います。黒いサイドプロテクションモールや斜め後ろから見たリアウインドウピラーが新鮮で小型車ながらエレガントでとてもかっこよかった思い出があります。
特にはありませんでしたが、ヒーターが弱かったことぐらいですね。
スプリンターといえばハッチバックのTE71トレノが代名詞ですが、この代からハードトップのE70も同じ2TGエンジンを搭載していました。名称はスプリンター1600GTでした。形状は異なりますが動力性能は同じで、走りの違いはありましたがスタイリングではツードアハードトップはエレガントなイメージでした。小型車ながら視界が良く軽量でキビキビ走る感じで、ベースがセダンからクーペ系になったために車高が低くなり、角ばったスタイリングを引き立てていました。また同様にSAE規格の角型2灯のヘッドランプが当時としてはとてもかっこよかったと思います。また、全車にフロントディスクブレーキが標準で装着されるようになり、ブレーキ性能も強化されました。小型車にも早く走るだけでなく、早く止まるという新しい概念が生まれた時だと思います。
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