クライスラー 300Cツーリング | シトロエン エグザンティア | |
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VS | ||
36万円~158万円
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中古車相場 |
77万円
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10台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
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クライスラー 300Cツーリング | シトロエン エグザンティア | |
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541.8万円~646.8万円 | 新車時価格 | 264万円~419万円 |
ステーションワゴン | ボディタイプ | ハッチバック |
5000×1895×1490 | 全長x全幅x全高(mm) | 4445×1755×1385 他 |
3518~5654 | 排気量(cc) | 1998~2946 |
249~340 | 最高出力(馬力) | 120~190 |
FR | 駆動方式 | FF |
5名 | 乗車定員 | 5名 |
5.8~6.9km/L | 10.15モード燃費 | 8.5~9km/L |
チョップドトップステーションワゴン クライスラー300Cセダンをベースにリアドア後方をリデザインしてワゴンボディに仕立てた。本国アメリカでは、フロントマスクなどが異なったダッジブランドのマグナムとして販売されている。セダンとホイールベース、全長、全幅は同寸法、しかもルーフラインがリアエンドにかけて低くなっているから、ボディサイズから想像するよりもラゲージスペースは上下方向に狭い。しかし、後席を折り畳むことで1602Lの容量を確保できる。ワゴン化に合わせて、リアサスペンションにセルフレベリング機能を追加して、荷物の重さでリアサスペンションが沈むことを防止した。エンジンは3.5LのV6と5.7LのV8の2タイプで、ミッションはいずれも5ATとなる。日本仕様は右ハンドルのみの設定。(2006.7) |
解説 |
グランドツーリングカー顔負けの高速安定性 ベルトーネ社による端正なエクステリアデザイン、伝統のロングホイールベースとハイドロニューマチックサス、そしてそこから生み出される秀逸な高速巡航性能など、エグザンティア(向こうではクサンティアと読む)には国際Dセグメントのライバルたちにはない魅力があふれている。1993年のジュネーブショーが正式デビューで、日本へは1994年から導入された。モデルラインナップは、これもシトロエンの伝統ともいえるハッチゲートの付いたセダンモデル(5ドア)に2Lの直4DOHCエンジンと3LのV6DOHCエンジンを搭載する。ワゴンモデルのブレークも後に追加された。サスペンションはハイドロニューマチックに加えて、より進化したハイドラクティブ2が初お目見え。より細やかな電子制御技術により路面状況や車両状態に応じた様々なサスセッティングを可能にしたのが特徴だ。エグザンティアの魅力は、グランドツーリングカー顔負けの高速安定性にある。あくまでフラットで心地よく、さらに直進性も抜群。長距離ドライブで最も疲れにくいクルマの一つと断言していい。(1993.10) |
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