ルブロス エンジンオイル クラシック 20W-60 SL/C・・・の詳細

車のエンジンオイル交換だけでなくて、ＡＴオイルも交換できるということで早速購入してみました。 車を暖機運転し、水温計の針が動くと準備ＯＫとなります。ホースをオイルチェンジャーに接続し、ホースの黒くて細い方をオイル量を確認する穴に挿し込むとスルスルと入っていきます。１ｍくらいの黒いホースは中に金属が入っており、直角に曲がった穴の中を押し込むとそのまま曲がって入っていきました。 真空式のポンプを上下に動かすと、丸いオイルチェンジャーのタンクの中が真空状態となり、グングンオイルが吸いこまれていきます。 エンジンオイルは下抜きで抜くとどうしても５００ｃｃくらい抜けないで残るといわれていますが、たしかに上抜きでこのオイルチェンジャーを使うと抜ける量が下抜きよりも多いですね。 ジャッキアップやタイヤを外す作業をしなくてもオイル交換が手軽にできますので、真夏日に実践しましたが楽勝でした。 似たようなオイルチェンジャーはいろいろ売っていますが、こちらはロングセラーということもあり、まずホースの中に金属が入っている点がすごいです。 ホースは、２つの透明で太い方と、黒くて金属が入っている弾力性のある細いホースとそれぞれ１ｍくらいの２つで１本となって２ｍくらいあります。 友人が買ったのは、もっと値段が高いのに、ホースがフニャフニャで使い物にならず捨ててしまったそうです。 それにこちらはパワーがすごくいいと思います。ドロドロになったスラッジなどは真空式で吸っても詰まることがあるのですが、なんだかドロっとしたヘドロっぽいものを吸ってくれました。 １Ｌ単位でタンクに線が刻まれているので、今抜いている量が見えるので、事前に何Ｌ抜けるのかをディーラーに電話して聞いておけば、確実な作業ができます。 クーポンを使うと￥３，０００ですのでかなりお買い得に感じました。

今回手動式のオイルチェンジャーやオイル等を買い、自分でオイル交換する目的で購入しました。 似たような商品は数多くあるのですが、例えば４，５Ｌ用となっていても実質３，５Ｌくらいまで吸ってくれないようなものもあったりします。 手動式のオイルチェンジャーを使いますと、下抜きに比べ５００ｍｌくらい多く抜けますので、４Ｌとかに達しますので、「エーモンの４，５Ｌ用でほんとに大丈夫だろうか。６Ｌ用のもう一回り大きな方がよくないだろうか」と考えたりしました。 実際は４，２Ｌほど抜けたオイルチェンジャーのタンクのものを移したのですが、問題なく吸ってくれました。 白い綿のようなものが入ったものにオイルを吸わせ、半透明のビニール袋の上部を箱にテープで留めてある結束バンドでキューっと縛るとこぼれなくなるみたいで便利に感じました。

ディーラーの営業マンが自宅に来た時に雑談の中で、最近燃費が悪くなったという話をしますと、車は古くなるとどうしても燃費が悪くなるといわれました。 新しい車を買い替えることも考えていこうと思い、最後に燃費の良い化学合成油を入れてみようと考え、モービル１を買いました。 同時に買った手動式のオイルチェンジャーで古いエンジンオイルやドレンパンにたまったスラッジを吸い取り、琥珀色の綺麗な色をしたモービル１を入れ、ＬＯＯＰエンジンリカバリーというエンジンオイル添加剤も入れました。 結果的に直前で１Ｌあたり５，２ｋｍほどの燃費が８，８ｋｍに上がりましたので、満足できました。 モービル１をＧＳで４Ｌ交換しますと、１万円近い請求が来ますので、カーセンサｎｅｔでオイルチェンジャーとモービル１を買えたこともお得だったと感じます。

ネットで非ニュートン系のドローっとしたオイル添加剤は燃費が良くなるという評判でしたので、買っちゃいました。 購入前にネットの動画でＬＯＯＰエンジンリカバリーを見たのですが、たしかにあんな感じでドロドロした粘度の半透明に少しだけ黄色っぽい色をしていました。 エンジンオイルを化学合成油タイプも一緒に購入し、そちらをまず入れた後に、エンジンリカバリーを注入するのですが、ボトルを逆さまにした状態でポコンと押すと、２ｃｍ四方くらいの塊りがドロンと落ちていく感じで、全部入れたような状態でも、ほんの少しずつタラーっと流れていくので、どこで止めようか悩んでしまいました。 お盆の暑い時期に４００ｋｍほど走行したのですが、燃費がよくなっていましたので、家族の車用としてまたリピートする予定です。