2002年10月~2010年12月生産モデル
環境・安全性能の高さは折り紙付き
ヒョンデの日本におけるエントリーモデルとして設定されているのが2002(H14)年10月に発売されたTB。本国やヨーロッパではクリックという名前で販売されているが、日本では「シンク・ベーシック」を意味するというTBの名前で販売されている。全長を4m以下に抑えたコンパクトなハッチバックボディは、シンプルでクリーンなイメージの外観デザインを採用。内装も機能重視のシンプルなものとされている。1.3Lのエンジンは当時の日本で「優-低排出ガス認定」を受け、衝突安全性は当時のユーロNCAPで最高レベルとされた4つ★の認定を受けている。(2002.10)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 82~95ps |
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燃費(10.15モード) | 14.0~15.4km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1341~1399cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | H17年基準 ☆☆☆☆ | |
燃費基準達成 | - |
3.0点
クチコミ件数 5件
デザイン
2.8
走行性
3.2
居住性
3.0
運転のしやすさ
3.6
積載性
2.6
維持費
3.5
2
細かい不満点も無いわけではないですが、走りは割としっかりしています。全体的な質感や豪華さはほとんど感じられません。
投稿日: 2013/02/25
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。