2007年10月~2020年8月生産モデル
日常とスポーツをこなす、流麗なプレミアムGTクーペ
クーペの後継となる、マセラティのプレミアムGTクーペ。2005(H17)年の東京モーターショーに登場したコンセプトスポーツ「バードケージ75」からインスピレーションを得たというピニンファリーナデザインによる美しいスタイリングで、前後重量配分は49:51とされた。同クラスの平均より広い後部座席をもち大人4人が乗れる室内は、ポルトローナフラウ製レザーなどを使った贅沢な仕上がり。最高出力405psを誇る4.2LのV8エンジンに6ATが組み合わされる。また、走行状況に応じてギアシフトのモードを調整するアダプティブコントロールシステム、ステアリングと速度により光軸を制御するアダプティブヘッドライトなども採用される。(2007.10)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 405~460ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FR | |
排気量 | 4244~4691cc | |
乗車定員 | 2~4名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
4.1点
クチコミ件数 14件
デザイン
4.6
走行性
4.0
居住性
3.6
運転のしやすさ
3.5
積載性
2.8
維持費
2.9
5
いささか問題はあれど(半年に1回は中程度の故障は絶対にある)、補ってあまりある車。 官能的なサウンドやハンドリングを是非味わって欲しい(故障のドキドキ感含めて)。
投稿日: 2022/05/04
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。