2003年10月~2006年10月生産モデル
広大な室内空間を実現させたマルチパーパスビークル
Vクラスの後継モデルとして登場したM・ベンツのマルチパーパスビークル。Vクラスのスクエアな外観イメージを受け継ぎながらも、フロント回りなどは空力性能を高めたシャープなスタイリングとなった。フラットな床面の室内には3列シートが用意され、7人が快適に過ごせる空間を確保。左右両側にスライドドアが設けられ、優れた乗降性と容易な荷物の積み下ろしを実現している。エンジンは160kW/305N・mのパワー&トルクを発生する3.2LのSOHCで、電子制御5速ATと組み合わされる。駆動方式はVクラスがFFだったのに対し、ビアノではFRに変更されている。(2003.10)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 218ps |
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燃費(10.15モード) | 7.8km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FR | |
排気量 | 3199cc | |
乗車定員 | 7名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
4.1点
クチコミ件数 12件
デザイン
3.8
走行性
3.6
居住性
4.1
運転のしやすさ
3.8
積載性
4.2
維持費
2.9
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。