1999年3月~2010年9月生産モデル
空力性能に優れた専用ボディをもつ
上級モデルである9-5をベースにしたステーションワゴンで、大柄なボディの中に余裕十分なラゲージスペースをもつ。エステート専用にデザインされたボディは空力特性を追求し、Cd=0.31の優れた特性を実現。リアシートは6:4の分割可倒式で、すべて取り外すことによって広大なスペースを作ることができる。カーゴルームには航空機の技術を生かした2本のアルミ製のカーゴレールを装備し、フックなどと合わせて柔軟性の高い使い勝手を発揮する。エンジンは2.3Lの直4DOHCインタークーラー付き低圧ターボで、170ps/28.5kg-mのパワー&トルクを発生する。(1999.3)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 150~260ps |
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燃費(10.15モード) | 7.4~10.2km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1984~2962cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.6点
クチコミ件数 5件
デザイン
3.8
走行性
3.4
居住性
3.6
運転のしやすさ
3.6
積載性
3.8
維持費
2.3
4
バブル期以外は売れなかったメーカーなので、故障が多く出来が悪いと思われるが、 比較的新しいサーブは実用に十分耐えられる性能を持っています。 航空機がルーツのメーカーだけに…
投稿日: 2017/09/09
2
電気系統の故障が多くて、その点ではやはり国産にはかなわないのかなと思っているところです。修理をするにも、いちいち部品を本国から取り寄せなんてこともあり、よほど愛着がないと…
投稿日: 2013/02/17
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。