1989年10月~1990年12月生産モデル
ボルボ史上もっとも異彩を放つデザイン
86年のジュネーブショーで衝撃のデビューを飾ったボルボ480。ボルボ車初のFFレイアウトモデルとして誕生、翌年87年には早速市場に投入される。1800ESの流れを汲む特徴的なボディワークは、直線基調で構成された2ボックスデザイン2+2シーターの2ドアクーペスタイルで、一度見ると忘れられないほどアクの強いもの。低く構えたボンネットフードとリトラクタブルヘッドライトは、ボルボの歴史においてはかなりの異端児的存在と言えるであろう。搭載エンジンは2Lの直4DOHCターボで、115psを発生した。(1989.10)
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 115ps |
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燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1721cc | |
乗車定員 | 4名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
4.3点
クチコミ件数 4件
デザイン
4.3
走行性
4.0
居住性
4.0
運転のしやすさ
4.0
積載性
3.8
維持費
1.0
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。