| マセラティ MC20 | ランチア テーマ | |
|---|---|---|
| VS | ||
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2280万円～3692.1万円
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中古車相場 |
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| 42台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
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ピックアップ中古車 |
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| 地域別台数 |
| マセラティ MC20 | ランチア テーマ | |
|---|---|---|
| 2650万円～3100万円 | 新車時価格 | 413万円～838万円 |
| クーペ | ボディタイプ | セダン |
| 4669×1965×1221 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
| 2992～3000 | 排気量(cc) | 1995～2958 |
| 630 | 最高出力（馬力） | 200～205 |
| MR | 駆動方式 | FF |
| 2名 | 乗車定員 | 5名 |
| --- | 10.15モード燃費 | --- |
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マセラティの新時代を告げるスーパースポーツ マセラティ初のバタフライドアを備えるスーパースポーツカー。車名のMCは「マセラティ コルセ」の略で、20はワールドプレミアの年を意味する。最高出力630ps／最大トルク730N・mを発生する、3L V6ツインターボをリアミッドシップに搭載。0-100km/h加速は2.9秒以下、最高時速は325km/h以上を実現している。GT、ウエット、スポーツ、コルサ、ESC OFFという5つのドライビングモードが備わり、路面状況に応じた走行も可能とされた。デザインは、エレガンス、パフォーマンス、快適性というブランド遺伝子を継承。ブランド初となるバタフライドアは車内の人間工学を改善し、キャビンへのアクセスを可能にする機能的なものに仕立てられている。（2020.9） |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984（S59）年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986（S61）年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988（S63）年と1993（H5）年にマイナーチェンジを受けており、1988（S63）年は2Lエンジンの16バルブ化、1993（H5）年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。（1990.2） |
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