トヨタ イプサム | ランチア テーマ | |
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VS | ||
25万円~138万円
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中古車相場 |
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6台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
トヨタ イプサム | ランチア テーマ | |
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225.8万円~306.6万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
ミニバン | ボディタイプ | セダン |
4650×1760×1660 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
2362 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
160 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FF、4WD | 駆動方式 | FF |
6名、7名 | 乗車定員 | 5名 |
11~12km/L | 10.15モード燃費 | --- |
ボディサイズ拡大では開放感とユーティリティが向上 3ナンバーボディとすることで、弱点だった室内の開放感と荷室の足りなさを解消した。室内では特に横方向の広さや3列目シートの居住性に改良のあとがうかがえ、また最小回転半径はセダン並みの5.5mという取り回しのよさも光る。セカンドシートは7人乗りが6:4分割式を、6人乗りにキャプテンシートを採用。また荷室床下に大型収納スペースを設け、使い勝手を向上させた。エンジンは全車可変バルブタイミング&リフト機構付きの2.4L直4を搭載し、動力性能を大幅にアップ。シャーシも全面的に見直した結果、セダンに匹敵する走行性を実現。全車に4WDを設定。(2005.5) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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