フォルクスワーゲン ニュービートル | ランチア テーマ | |
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VS | ||
19.9万円~298万円
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中古車相場 |
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161台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
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地域別台数 |
フォルクスワーゲン ニュービートル | ランチア テーマ | |
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230万円~325.5万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
クーペ | ボディタイプ | セダン |
4090×1730×1500 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1595~3188 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
102~225 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FF、4WD | 駆動方式 | FF |
4名、5名 | 乗車定員 | 5名 |
9.8~12.4km/L | 10.15モード燃費 | --- |
名車を現代風にアレンジ ゴルフIVのプラットフォームをベースにアメリカでデザイン開発された。名車、初代ビートルをモチーフにしたというか、ビートルそのものともいえる外観デザインをまといながら、最新のメカニズムが取り入れられている。インテリアデザインも外観と同様に丸をテーマにまとめれらており、インパネには一輪挿しが装備されるなど、癒しの雰囲気に包まれている。搭載エンジンは2Lの直4で、4速ATと組み合わされる。駆動方式だけは初代と大きく異なりFFだ。安全装備はフルサイズエアバッグ、サイドエアバッグ、ABSなどが全車に標準で装備される。上級グレードのプラスにはレザーシートが標準となる。(1999.9) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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