フォルクスワーゲン ヴァナゴン | ランチア テーマ | |
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VS | ||
70万円~323万円
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中古車相場 |
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28台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
フォルクスワーゲン ヴァナゴン | ランチア テーマ | |
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390万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
ミニバン | ボディタイプ | セダン |
4655×1840×1965 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
2460 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
110 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FF | 駆動方式 | FF |
7名 | 乗車定員 | 5名 |
7.3~7.6km/L | 10.15モード燃費 | --- |
駆動方式を変更しスペース効率向上 従来から親しまれていた7人乗りワンボックスワゴンのヴァナゴンは、駆動方式をこれまでのRRからFFへ180度転換。これによるフラットで低いフロアが、使い勝手のよい空間と十分な荷物スペースを実現している。同時にフロント部にクラッシャブルゾーンが生まれ、高剛性のキャビン部、ABSに代表されるアクティブセーフティ装備などと相まって高い安全性を確保している。エンジンは横置き直5SOHC、2.5L。ミッションは4ATとなる。(1993.11) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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