JC08-km/L
ボルボ史上もっとも異彩を放つデザイン
86年のジュネーブショーで衝撃のデビューを飾ったボルボ480。ボルボ車初のFFレイアウトモデルとして誕生、翌年87年には早速市場に投入される。1800ESの流れを汲む特徴的なボディワークは、直線基調で構成された2ボックスデザイン2+2シーターの2ドアクーペスタイルで、一度見ると忘れられないほどアクの強いもの。低く構えたボンネットフードとリトラクタブルヘッドライトは、ボルボの歴史においてはかなりの異端児的存在と言えるであろう。搭載エンジンは2Lの直4DOHCターボで、115psを発生した。(1989.10)
| ボディタイプ | クーペ | 最高出力(馬力) | 115 | |
|---|---|---|---|---|
| 全長x全幅x全高(mm) | 4300x1685x1330 | 駆動方式 | FF | |
| 排気量(cc) | 1721 | 乗車定員 | 4名 |
※ 燃費情報は定められた試験条件の下での数値のため、走行条件等により実際の燃料消費率は異なります。
| グレード名 WLTCモード燃費(タンク容量) |
排気量 | 使用燃料 エンジン |
ミッション | 満タンで どこまで走る? (燃費xタンク容量) |
新車時価格 (税込) |
|---|---|---|---|---|---|
|
-km/L (49L) |
1721cc | ハイオク ガソリン |
フロア5MT | - | 357万円 |
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