2010年2月~2014年3月生産モデル
キャデラックブランド初のワゴンモデル
キャデラックブランドのエントリーセダン、CTSに追加された、初のワゴンモデル。全長、ホイールベースはベースとなったセダンと同寸のボディサイズながら、使い勝手が良いカーゴルームを備え、高さ調整メモリー機能付きパワーリフトゲートが装備されるなど、ワゴンとしての機能性も追求されている。エンジンは、新採用の高出力低燃費な直噴3Lと定評のある直噴3.6Lの2タイプのV6を用意。どちらのエンジンともLSDとの組み合わせにより、スポーツセダンに引けを取らない軽快でスポーティな走りを実現しているという。グレードは3Lが装備の違いによる3グレード展開となり、3.6Lは最上級グレードとして1モデルが用意される。(2010.2)
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 273~322ps |
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燃費(10.15モード) | 7.9~8.4km/L | |
燃費(JC08モード) | 8.0~8.4km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FR | |
排気量 | 2997~3564cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
4.3点
クチコミ件数 3件
デザイン
3.7
走行性
4.0
居住性
3.7
運転のしやすさ
3.3
積載性
3.7
維持費
4.0
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。