2009年9月~生産中
人気のイタリアンコンパクトに、ピラードカブリオレが追加
小粋で愛くるしいデザインが人気のフィアット500に追加されたオープンモデル。カブリオレとはいってもピラーを残してルーフ前端からリアウインドウ下端までソフトトップが開く、スライディングルーフ式が採用されている。これは初代500トッポリーノや2代目ヌオーヴァ500と同じ方式だが、今回晴れて電動化された。重量の増加はグレードによって異なるが、+10kg~+40kgの範囲にとどめられている。グレードは、1.2Lの500C 1.2 8V ポップ、1.4Lの500C 1.4 16V ラウンジ。ローンチ時には、500台限定の特別仕様版500C 1.4 16V SS(エッセエッセ)も用意。いずれも組み合わされるミッションは、ATモード付き5速デュアロジックで価格は、500C 1.2 8V ポップが239万円、500C 1.4 16V ラウンジの299万円となる(2009.9)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 69~100ps |
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燃費(10.15モード) | 17.2~21.5km/L | |
燃費(JC08モード) | 19.4~26.6km/L | |
燃費(WLTCモード) |
17.5~19.2km/L
└市街地:13.2~14.4km/L └郊外:18.1~19.7km/L └高速:19.9~22.0km/L |
|
駆動方式 | FF | |
排気量 | 875~1368cc | |
乗車定員 | 4名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
4.0点
クチコミ件数 26件
デザイン
4.7
走行性
3.9
居住性
3.1
運転のしやすさ
3.9
積載性
2.7
維持費
3.5
新車時価格はメーカー発表当時の価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。