1990年2月~1993年12月生産モデル
多彩なラインナップを誇るコンパクトハッチ
1982(S57)年にショーデビューを飾り、1983(S58)年初頭から販売された1980年代のベストセラーコンパクトハッチバック。エクステリアデザインはジウジアーロ率いるイタルデザインだ。3ドアおよび5ドアが用意され、日本にも数多くのバリエーションが輸入された。最もベーシックな1Lの45ファイアにはじまり、1.1Lの60S、1.1Lのちに1.4Lのセレクタ(CVTモデル)、1.3Lのちに1.4Lのターボi.e.、上級バージョンの1.3Lの70SLや1.5Lの75SXまで、そのラインナップは豊富だ。アバルト仕様にカスタマイズされたアバルト1300ターボは、シャーシ性能を上回るエンジンパワーで、正真正銘のじゃじゃ馬ホットハッチであった。1990(H2)年にフロントグリルを中心としたマイナーチェンジを受けている。(1990.2)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 45~115ps |
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燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 999~1498cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.3点
クチコミ件数 4件
デザイン
3.3
走行性
3.0
居住性
3.0
運転のしやすさ
3.0
積載性
3.0
維持費
3.0
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。