1989年1月~1996年12月生産モデル
小型スポーツカーの代名詞
ロータスの創始者C・B・チャップマンが小型で軽量、高スポーツ性能の初代エランを発表したのは1962(S37)年。後にロータス市販モデルの定番となるFRPボディ+鋼板製バックボーンフレームの組み合わせの始まりでもあった。1973(S48)年に初代は生産を終えたが復活を望む声が多く、1989(H1)年に新世代のエランが発表された。第2世代はエアコンなど快適装備や豪華な内装が与えられ、車重も重くなった。駆動方式はロータス初のFF。パワーユニットは同じGMグループのいすゞジェミニのエンジンとギアボックスを流用した。1.6L直4DOHCが標準だが、ターボを積むSEもあった。(1989.1)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 165ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1588cc | |
乗車定員 | 2名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
4.3点
クチコミ件数 3件
デザイン
4.0
走行性
4.3
居住性
4.0
運転のしやすさ
4.3
積載性
4.0
維持費
5.0
5
タイトル通りのコーナリングマシンです。 1.6Lターボで1tの車重を引っ張りますのでボデーが軽く動きます。 FFとは思えない挙動でコーナーを水澄ましの如く駆け抜けるロータ…
投稿日: 2009/09/20
新車時価格はメーカー発表当時の価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。