1999年9月~2001年12月生産モデル
試験的に作られたミニ電気自動車
次世代コミューターのテスト用に開発された超小型の電気自動車。アルミスペースフレームをベースとしたボディにネオジム磁石動期モーターを搭載、リチウムイオンバッテリーを電源として使用する。モーターの出力は33ps/13.3kg-mとガソリンエンジンと比べると見劣りするスペックだが、フル充電すれば115kmもの走行が可能で最高速度はなんと100km/hというパフォーマンスを発揮する。経済性の高さは注目で、AC200Vを利用する専用充電器を利用すると充電時間は約4時間、深夜電力を利用すれば1km走行するためのコストはわずか1円程度というからビックリだ。(1999.9)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 33ps |
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燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | RR | |
排気量 | -cc | |
乗車定員 | 2名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.8点
クチコミ件数 44件
デザイン
3.8
走行性
3.5
居住性
3.7
運転のしやすさ
3.8
積載性
3.4
維持費
3.7
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。