1985年6月~1991年8月生産モデル
スーパーカーのような風貌
前衛でありながらエアロダイナミクスをしっかりと採り入れたウエッジシェイプで、低いノーズはスバルお得意のボクサーエンジンの恩恵。小さなキャビンはガラスだけで持ち上げられたようにも見え、居住性を犠牲にしてまでもスタイリッシュさにこだわったクーペ。メカニズムもエクステリアに負けず先進的だった。エレクトロニクスの宝庫で、特に1987(S62)年に登場した日本初のボクサー6気筒搭載モデルにはACT-4と呼ばれるアクティブトルクスプリット型4WDシステムが早くも採用されている。つまり、日産スカイラインGT-R(R32)より先に先進的な4WDシステムを採用していた。(1985.6)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 120~150ps |
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燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | 4WD/FF | |
排気量 | 1781~2672cc | |
乗車定員 | 4名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.7点
クチコミ件数 52件
デザイン
3.9
走行性
3.6
居住性
3.3
運転のしやすさ
3.5
積載性
3.2
維持費
3.2
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。