1993年10月~1998年11月生産モデル
ワゴン人気に隠れた悲運のセダン
モータースポーツシーンでの活躍をインプレッサに、また販売面での人気をツーリングワゴンに奪われてしまった2代目のレガシィセダンだが、最上級グレードのRSは3代目モデルB4の礎となる、優れた4WDスポーツセダンであったといえる。性能に関しても、1993(H5)年のデビュー当初には水平対向4気筒DOHCの2ステージツインターボを搭載し、すでに250ps/31.5kg-mという大パワーを得ていた。また、ビルシュタイン製の倒立ショックを採用したスバルこだわりの足回りと相まって、スタビリティの高い高速性能と心地よいハンドリング性能を実現している。(1993.10)
全長 ![]() ホイールベース 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 115~280ps |
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燃費(10.15モード) | 9.4~14.4km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | 4WD/FF | |
排気量 | 1820~2457cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.7点
クチコミ件数 47件
デザイン
3.7
走行性
3.9
居住性
3.7
運転のしやすさ
3.7
積載性
3.4
維持費
3.2
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。