シトロエン BX | ボルボ 760 | |
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VS | ||
110万円~168万円
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中古車相場 |
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4台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
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シトロエン BX | ボルボ 760 | |
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237万円~369万円 | 新車時価格 | 614万円~718万円 |
ハッチバック | ボディタイプ | セダン |
4235×1680×1365 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4850×1755×1435 他 |
1579~1904 | 排気量(cc) | 2848 |
89~145 | 最高出力(馬力) | 145 |
FF | 駆動方式 | FR |
5名 | 乗車定員 | 5名 |
6.6~9.4km/L | 10.15モード燃費 | --- |
シトロエンらしさを築いた名車 プジョーとの合併後、新世代シトロエンの旗頭として君臨し、歴史に残るモデルとなったBX。プジョー305のコンポーネンツを用いながらも、ミドルレンジセダン(5ドア)としては異例のロングホイールベースをもつ。サスペンションシステムにはシトロエン独自の世界である“ハイドロニューマチック”を取り入れるなど、今日のシトロエンらしさを築き上げた名車である。とはいえ、その個性的なスタイリングに触れずに話は始まらない。プジョーとの合併後の混乱期に企画されたBXはスタイリングを社外に委託することになった。委託先はイタリアの有名カロッツェリア、ベルトーネ社。実際にエクステリアデザインを担当したのは、当時ベルトーネに在籍し、ランボルギーニカウンタックやディアブロで名を馳せたM・ガンディーニだった。あくまで直線を基調とするスタイリングは、極めて個性的。日本への輸入は1984年から。当初は16TRSのMT車のみであったが、後に19TRSやブレーク、GTIといった仕様を追加。AT車も用意され、ラテン車として日本市場で最も成功したモデルとなった。(1989.9) |
解説 |
700シリーズセダン最高の豪華仕様モデル 700シリーズはボルボのフラッグシップモデルとして82年に誕生した。そのベースとなったのは80年に発表されたVCC(ボルボコンセプトカー)のコンセプトにたどり着く。それをベースに作り上げられた結果、ターボエンジンや5リンクサスペンションなどの先進的な装備を標準とし話題を呼んだ。760は700シリーズの中では豪華仕様ともいうべきもの。760の6は6気筒エンジンを搭載することを表す。大柄で四角いスタイルゆえ鈍重なイメージを受けるが、実際はなかなかの走行性能を備える。グレードは、廉価版のGLEと高級版のエグゼクティブの2グレードのみ。(1990.1) |
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